2010年11月20日土曜日

渡し場のイチョウ

先週チェックしたのだが、まだまだ昨年のような黄金風景は望めなかった。
天龍峡から一挙に竜東を走り抜けて渡し場にやってきたが残念。既に遠目から枝を広げた樹形が見えてしまった。
この一週間がピークだったのか?半数の樹木が既に葉を落とし白く染まった中央アルプスと秋の青空をバックに黄金色に輝く姿は今年は逃してしまった。
周りでは既にシートを広げ銀杏の実を干している状況にもなっており駆け足で通り過ぎる里の秋の短さを痛烈に感じた。
黄金の絨毯を歩き回ったあと、車の中はあのにおいが充満したのは言うまでもない。

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