2010年11月24日水曜日

清水寺

京都二日目、まずはバスで東山の南端へ向かい清水から北へ北上する。
オーソドックスな清水の舞台だが、オーソドックスでもおさえざるを得ない情景。多くの観光客が平日でも訪れており、舞台は満員御礼。確か中学の修学旅行では随分山道を歩かされて水を飲んだ憶えがある。今となるとあの情景が舞台下の道のさらにしたにある小歩道を歩いて上ってきた様に思えるが、本日は工事中。おそらく散策できる歩道を拡幅しているのだと思うが、歴史に力を加えて現代物が入るのは良いのか悪いのか?
清水から高台寺へ向かう道中で、京のつきものと思えばこちら全くのコスプレの1枚。そう言えば昨日から浴衣姿の男女が結構いるが皆この手のものか?本物の舞妓さんは昨夜の知恩院でたった一人見ただけだ。

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