2014年11月23日日曜日

香嵐渓 2014

 花はほぼ毎年同じものが咲くが、紅葉は毎年同じ場所でも年によって異なる。
昨年はいかずして今年は香嵐渓へ出かけた。ここの紅葉は入り口付近の山の斜面が一番かと思っている。
 こちらは、何度か行ってはいるものの入ったことがなかったところ。いわゆる伊那谷道中と同じ仕組みかと思ったが、田舎育ちの私には幼少の頃当たり前のように見ていた家構造や、そのたたずまいを思わせる場所だった。その中の傘貼りの作品。中には電球が入り「行灯」としてのインテリアとなっていた。
こちらは香嵐渓の定番。我々が行ったときにはまだまだ日が回らず色が出ていなかったが、帰りの時には回り込んでいた。
一昨年出かけたときは朝の8時頃現地へ着いた気がするが、今年は9時半頃の到着となった。すでに近辺の駐車場はいっぱいで渋滞が始まっていた。運良く近辺におくことが出来たがねらい目は早い時間だ。

2014年11月9日日曜日

光前寺 庭園 紅葉 2014

ずいぶんと冷え込むようになった、今日はあいにくの雨模様だったが、光善寺の紅葉がピークと聞いて出かけた。雨の紅葉は色目がしっとりとして比較的きれいな状況をそろえてくれる。
庭園の坊への写り込み。PLを持っていなかったのが残念だが、それでも結構。

こちらは、入り口、門をくぐってすぐの部分。昨年か一昨年、この紅葉の風景にうっすらと雪が積もっていたが、この地は相当に中央アルプスの吹き下ろしで冷え切る。

2014年10月25日土曜日

鳥倉林道の紅葉 2014

 鳥倉林道、豊口山の紅葉。今年もこの季節がやってきました、先週の状況は、我が父が登ってまだまだカラ松の色が緑でしたが、今週はそこそこ黄色くなっていました。来週の週末では遅く、今週では早い。冷え具合によるが27日の週にはベストを迎える状況と思われる。
 左、豊口山の屏風岩から右は前茶臼まで、180°の展望。赤石と荒川には雪が残っている。
 赤石の勇姿、この北側からの見え方は、百間平らが本当に長く見える。伊那谷の赤石が見える場所でも、もう少し西に回り込んだ見え方となるために、平らが見えるもののこの長さは見えることが無い。懐深い山、川を渡ること何度もと言ったウェストンの通り、見えていてとりつくまでが遠い山。
稜線の向こう側、静岡側からのとりつきが良いのがうかがえる。
「槍」と思われる。鳥倉山から北方向を眺めると、尖った頂が…。これで450mm。どう見ても槍だよね。

2014年10月19日日曜日

陣馬形山 2014

 昨日今日の日本列島は高気圧に覆われ、行楽日和となった。
鳥倉林道豊口山の紅葉をと思っていたが、一昨日行ってきた親父の写真では、まだまだ屏風岩の周りの赤はいまいちで、カラ松は緑濃く来週を鳥倉の狙い目とした。
 そんな中で陣馬形へ登ることを決め、霧が晴れるのを待って登ると、キャンプ場ではテントの数多く、昨夜をこの地で過ごしたグループが多いこと。昨夜は悔しいがさぞかし星空がきれいであった事だろう。若干雪が残る南アルプスは、千丈の行きは消え、北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥の超3,000mの山並みはくっきりと見えていた。
一方中央アルプスは、全く雪の気配は無く宝剣を抱く千畳敷カールはまだまだ地肌をはっきりと見せた状況だった。

2014年9月14日日曜日

シルクファクトおかや 岡谷蚕糸博物館

 
このところの天気からすると、この連休は当てた口。朝から青空が広がり初秋の空を思わせる行楽日和に恵まれた。
さて、このところ話題を呼んでいる、世界遺産と騒ぐ富岡製糸場に関連する岡谷の製糸の歴史。
以前、富岡では解説を行うおじさんが、「岡谷へ機械を返したらそれっきりもらえなくなってしまった」と悪く言っていたが、それは当然でしょうと私は思っている。何せ片倉の資産であったのだから。富岡製糸場は http://wadanoko.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
しかしながら、富岡が明治5年の話ならば、こちらの岡谷の製糸は昭和5であるので、実に60年ほども後の話で始まっている事がそもそも負けてしまう。館内は撮影禁止であったので外観のみではあるが、以前の博物館に比べれば相当に良くなっている。
なんと言っても、その名の通り、ファクトリーが館内にあり、現実の製糸が営まれているのを見ることが良い。実現できそうでなかなかできないその形式が誠に良い。
 
 
純粋な感想として、旧館に比べればファクトを含め格段に良くなっているのと、ただの展示から実演へと進歩しているだけにどの様な理屈でシルクができあがるのかがよくわかる。
ただし、岡谷の製糸の歴史とすれば、きれいなところが多く、その昔の工女との労働条件を巡る抗争などが美化されて深くつっこまれておらず、富国強兵の時代に生きた女性の状況が説明不足である気がする。旧山一林組はこちら。http://wadanoko.blogspot.jp/2011/07/blog-post_03.html
その実、富岡から60年もの近代化を成し遂げた日本において、時代遅れも甚だしい男尊女卑の世界がそこに存在したのは歴史の事実ではあるものの、広く学ばなければならない問題だ。
あゞ野麦峠の代表者 政井ミネに代表される工女の悲劇、野生み峠とも言われた話を再び広げ歴史に学ばなければならないと思う。
野麦峠はこちら http://wadanoko.blogspot.jp/2009/08/blog-post_02.html


2014年7月20日日曜日

戸隠神社 奥社 2014

 あのパワースポットへ。この連休天気の期待は出来なかったが、我が夫婦は連休初日に動くのが恒例で、翌日はのんびりと過ごしたい。
あのJRのCMでパワースポットとなった穂高神社奥社へ。湿度高く汗だくとなるようきの中。。。





 何故こんな山の中にこんなに多くの人がある待っているのか???往復2kmといわれる参道には登りも下りも人が途切れること無くひたすら歩いている。
この奥にはいよいよ髪がおわします。
 あの岩屋戸の扉の石を投げたのがこの戸隠の山体。切り立った岸壁が立ち並んでいる。
 下りには行っての地蔵さん?神体?この山はさざれ石がおおい。参道の石にも、周辺の石にもさざれ石。この彫りもさざれ石に刻まれている。
次は秋の戸隠へ。鏡池なども是非。

2014年6月29日日曜日

かんてんぱぱ 2014

 伊那へ出かけたついでに、昼食はかんてんぱぱのひまわり亭によってみた。
この時期この庭でもあじさいが見られるのだが、早いのか?遅いのか?一株見られただけだった。
ひまわり亭は、何となくだがひんがある気がしてたまによりたくなる場所だ。名前をひらがなと漢字では無く、カタカナにしたレストランでも良い気がするのだが…。
こちらはそば処。まだまだ新緑を思わせる緑に囲まれて、梅雨の晴れ間の暑さの中では涼しげで見た目に心地よい。
少々土日の仕事が続いて嫌になっているが、少しカメラを片手に動きたくなる季節がやってきた。

2014年6月15日日曜日

残雪の南アルプス 2014

 左から台形型の前茶臼、奥が荒川、三角が奥茶臼、右端雪の残るのが赤石。
例年5月の連休明けそこそこには南アルプスの雪は無くなるが、今年は残雪が多い南アルプス。けして暖かくなるのが遅いのでは無く、2月3月の大雪がここへ来て残雪を物語っている気がする。
来週には夏至を迎え、夏に至って日が短くなると言うのに残雪著しいのはそのせいだろう。
こちらは塩見。400mmに1.5倍テレコンを挟んでAPS-Cセットで900mm。こちらもまた残雪が著しいことがわかる。まだまだアルプスの勇姿を確認できるが、もう2週間ほどすると山国の山に紛れ込んで静かな姿となる。

2014年6月1日日曜日

宝剣岳 2014


駒ヶ根菅の台で行われる杜の市へ出かけた。
それはそれ、大変多くの人で賑わっており、興味を引くものが多かった。
で、何回となく訪れている場所ではあるが、駐車場の奥の場所まで初めて歩いてみたが、そこから千畳敷カールが見えることがわかった。
右からせり出した前山で宝剣から来たの中岳、駒ヶ岳は見られないが、千畳敷ホテルから宝剣を結んだ線から南はぐっと近づいて見ることが出来る。
先週と異なり青空が広がって宝剣の先がくっきりだった。
今年は春先の雪が多かったせいと思われるが、例年5月の連休明けには雪が無くなっていくのが、いつまでも残雪が多くなっている。

2014年5月25日日曜日

九輪草 ~ 九十九谷公園 2014

 ここ2年ほど行っていなかったと思う九十九谷の九輪草を見に出かけた。
本当のところは人馬形へ登り、南アルプスの雪の様子を見たかったのだが、朝から空が青くならず、気が進まず。近場の九輪草に方向転換した。
狙ってベストに出会うわけでも無いが、今日は狙わずしてベストに当たった気がする。
陽射しを浴びて山林を歩くと汗をかき、林間の涼しい風を感じながらの散策だった。例年よりも少なくなった気がする九輪草は、水路の手直しや植え替え?のためか以前のびっしりとした雰囲気は無く、清楚にすっきりとした様子だった。

2014年5月18日日曜日

国分寺 前山寺 ~上田

 少し時間が空いてしまったが、先日訪れた上田の安楽寺八角堂に次いで廻った「上田3三重の塔」の2塔。
まず、別所温泉からほど近く水田地帯の高台にある「前山寺」の三重の塔。3つの内一番清楚に、掃除が行き届いた寺?のように感じられた。この寺で感じるのは、昭和天皇陵を思い出させるような雰囲気だ。静かな雰囲気の中に一段高く三重の塔がそびえ、おそらく麓の水田や家からはどこからでも見えていたのだろう。
こちらは国宝国分寺の三重の塔。意外にも町中の平地に建っている。雰囲気で言えばならの寺院のような感じだ。山寺の雰囲気を持つ他の2つに比べると、配置を意識したなら風の寺院で、こちらも静かなたたずまいの中で建っている。
少々寂しい気もしたが、紅葉、桜の時期には塔との共演で日本を感じさせてくれる気がする。

2014年5月4日日曜日

安楽寺 八角堂三重塔

 
今年のゴールデンウィークは、仕事に追われどこと言う事も無かったが以前に妻が上田に三重の塔が3つあるという話をしていたのを訪ねたいというのを思い出し、力んで愛車のスティングレーで上田に出かけた。別所温泉の一角にある安楽寺はさほど迷うこと無くたどり着いた。どこかで読んだ妻によるとかなり歩くと言うことであったが、さほど歩くことも無くすんなり問うまでたどり着いた。
こちらはその道中、柔らかみを感じる新緑の林の中のお地蔵さん。どちらかというとすんなりとこちらが気に入ってしまったのだが、右上に八角堂がそびえる位置関係だ。
この後、前山寺、信濃国分寺と3つの三重の塔を見た後帰路についた。
こちらのCMをご存じの方は!

2014年4月27日日曜日

馬見塚公園 2014

 さて、先週の20日の画像。光前寺へ上がる道中で馬見塚公園へよってみた。ここはツツジの色合いが美しくて好きな場所。休日にベストが来るとは限らないが、何年かぶりに良い色合いの頃に行くことが出来た。桜はすでにピークを過ぎ、湖面にはすっかり花弁が浮かんでいた。
新緑の緑がまぶしく、冬を越えた新鮮さを感じさせ、桜の色とツツジの色との共演がすこぶる清潔な空気感を出していた。
「桜吹雪」の様子は、  http://www.nhk.or.jp/shinshu-blog/image/saved/2014/04/20140420171420-438332.html

2014年4月20日日曜日

西丸尾の桜 2014

 大草公園、望岳荘は満開を過ぎて散っているが、標高が高い西丸尾の桜は今が満開。
他県ナンバーの車が集団でやってきて写真を撮っていた。個人の方の桜だそうだが、よく見ると樹形が老木を物語り、一本桜としてはひかれる桜だ。
少し左から降ってみると枝振りが見えなくなってしまうがそれでもその大きさは歴史を物語っている。先人からの歴史を感じ、我々が知る限りの歴史などは通り過ぎて、この地がたどってきた様子をすべて見てきたのだろう。

2014年4月13日日曜日

蔵澤寺 ~ 大草城址公園 2014

こちらは蔵澤寺。
ここ2年ほど行ってはいたのだが、時期を外してなかなか良い時に当たらなかった。
中沢の花桃と同じくらいに最盛期を迎えるのだが、今年は桜が先行して8部といったところだろう。駒ヶ根も竜東と竜西ではずいぶん時期が異なり、特に竜西の標高の高いところではまだまだつぼみのままで開花どころでは無い。

こちらは大草公園の桜。すでに散り始めていて多くの人たちが詰めかけていた。
不思議に感じるのは、紅葉では小さな子供たちがうれしそうに集まっている姿は見られないが、桜の花見は何故か子供たちも楽しそうだ。
日本人の本能か?いずれにしても古き日本の間違った精神論とは別に、桜が日本人の文化に影響を与えているのは確かだと思う。

2014年4月12日土曜日

氏乗の桜 2014

 今週東京の桜は散り始めていたが、こちらの桜はどうか?2月の大雪のイメージが大きく、あっという間に春が来て桜が咲き散り始めている。
氏乗りの桜は果たしてどうか?ネット上の情報では7分となっているが…現場はその通りだった。最も毎度の事ながら私は7分8部の方が少し寂しいが満開よりはすっきりしていて好きだ。
スイセンのの花も咲いていていつもの氏乗りの桜の姿がうかがわれた。
グランドではテントが張られ多くの地元の方が集まっておられ、田舎の桜祭りらしさが漂っていた。

2014年4月6日日曜日

安富桜 2014

 この一週間で一挙に桜が開いた。満開という言葉を聞くけれど、まだまだ満開では無く7部咲きといったところだろう。無いどのことだが、花は満開よりも7割8割の咲き具合が一番きれいだと思う。
言葉にひかれて、飯田高校、専照寺、美博、大宮通を回ったが、どこも同じ咲き具合だった。
が、同じ7部咲きでも樹形によってはずいぶんと受けるイメージが異なる。
安富はこれくらいが良いだろう、飯田高校と専照寺、大宮通は寂しく感じた。来週の土日は散り出すだろうが、今一歩進むとベストかな。
こちらは、庭のユキヤナギ。ここのところの暖かさで、庭ではハナミズキが開きだし、ツツジも満開、カリンのつぼみが緩んで、ユキヤナギが咲き出した。
天気予報はここのところどんぴしゃに当たり、昨夜は雪が降って冷え込んだが、その融けた露が花弁を潤している。
日中も大粒のあられに近い雪が降り、上空に寒気が来ているのはわかるが、この雪降りにはノーマルタイヤに履き替えた人たちにはちょっとどっきりだった。

2014年3月21日金曜日

吊し雛 ~ 昼神温泉

 2週間前にも一度訪ねたのだが、その時は結婚式なのか?時間なのか旅館の曖昧な対応に振り回されて見ることが出来なかった吊し雛。今日は満を持して出かけて見た。
室内で、低温な光、おまけに被写体そのものも赤が多い状況で、かといって三脚を能の舞台に立てるわけにも行かず、ISO感度オートで絞り優先でおさめた。
こんな時は、だれが撮っても同じ記念写真になってしまうので、fisheyeと超広角12mmでおさめてみた。
比較的泊まり客も少なく、自由に撮ることが出来たが、詳しく知らない私は、2,000体がすべてひな人形かと思ったが、ひな人形は正面だけ。周りの吊されたものはひな人形では無い。要するに吊し雛とは、我々が一般的に想像するひな人形では無く、地域文化の人形たちがすべて対象で、吊し雛となっていることが例解できた。
それでも、満足行き情景だった。

2014年3月15日土曜日

勝ちどき ~ 月島

 娘の引っ越しに備え、妻と娘の寮へ出かけた。土日を使っての強行軍。それでも首都高で若干の縦隊に巻き込まれた事以外は順調な流れだった。
ただ、ポータブルのナビのGPSでは、東京のビルの谷間では受信が出来ずにナビが瞑想する時もあり、晴海に取った宿へ向かうには若干遠回りをした結果となった。
上は晴海通りの様子。天気は良く風邪は強いものの青空が春を思わせていた。
 こちらは、国立がん研究センター中央病院の屋上レストランからの眺め。左の汚れは窓ガラスの汚れ。レインボーブリッジ、フジテレビの球体までしっかり見られる。
息子も手伝いに来て、家族4人揃ったところで、月島のもんじゃ通りで夕飯。なじまないもんじゃでは無く、4人ともお好み焼き。どこのお店も待ち人がいる中「いろは」で夕食。誕生日の私には忘れられない誕生日の思い出となった。

2014年2月15日土曜日

観測史上最大の積雪量 82cm

間違っていたらごめんなさい。飯田測候所で観測が始まったのが1897年だと思った。今からだと117年前。その観測が始まって依頼の最高値、82cmが今回の積雪量らしい。
14日の午前から降り出した雪は、今日15日の昼頃まで降り続いた。雪の積もる速度が異常に速く、雪かきが追いつかない状況で、家の周りもどうしようも無い状況だった。
昨日14日は、夕方雪かきを行い、降り続く雪にあきらめて、今朝に持ち越した。
画像は今朝6:30頃の画像。当然ながら観測史上最高と言うことは、現在生きている人は皆初めての大雪の経験だ。雪かきも壊れるほどの大雪に、少し間を開けて新しいものを用意しておかなくては。

2014年2月11日火曜日

ガリタ食堂


8日の大雪で中央道は通行止め。東京へ向かうには、①開いている諏訪まで車、茅野からあずさ。②名古屋へ出て新幹線。③中央道から東名。この3つの選択があった。
昨日から、中央道は開くだろうと楽観的に考えていたが、一晩経っても通行止めだった。
諏訪IC手前は、渋滞。③の東名周りを、帰りは中央道が開いている事を期待して選択選択した。
飯田発8:00、東京本郷着14:00。。
画像は、足柄SA「ガリタ食堂」Xperia A


18時に仕事を済ませ、車に乗るも中央道は未開通。20号甲州街道で走りながら中央道の開通を待つか?あるいは東名を変えるか?選択結果は東名戻り。。
5年ぶりほどに足柄SAで夕食をとる。ごらんのガリタ食堂。んー、確かめちゃイケでやっていた気がするが、これを目的に入った訳では無いので意外に感激。
もう、30年近く前になるが、平塚に住んでいた頃はこの近くに友達がいて、何度か訪ねた事があるなと思いつつ、帰りを急ぐ我々は写真撮影だけ。この時点で20:30。
新東名を走り、東海環状へ、鞍ヶ池付近で23:00。このとき、中央道開通のメールが届いた。帰着0:15、長い一日が終わった。16時間中、東京で4時間、残りの12時間はすべて食事以外車の中だった。