2010年4月10日土曜日

慈福院 のシダレ桜

千人塚公園へ上がる途中、いつも通っている道の端にこの寺は有る。その形態はよく分からないが、行ってみると奥に寺があるわけではない、普通の人家がある。これを地蔵さんと言うのかどうかは不明だが、ほこらと地蔵さんが鎮座している。その程度問題は別として町場の近代化に環境が無視された何とも乱雑な状況となっている。それが悪いというわけではなく、昭和の急速な発展の時代では当然の様に行われた結果である、私もその時代を過ごしてきた。今後徐々に整理・整備されていく事を臨みたい。おそらく桜の寿命の方が我々よりは長いはずだから。
この後千人塚まで上ってみたが桜の様子はつぼみ、来週がそこそこか。

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