2011年4月17日日曜日

氏乗の桜

久しぶりの激写。年度末・年度初めの忙しさ、職が変わることのメンタル的なことからしばらく三脚を担ぐ写真撮りは行っていなかった。今日はしばらく離れ忘れていた自然の美とその存在を久しぶりに思い出させてもらった。
あの米美智子女史もおさえた氏乗の桜。昨年初めて訪れてからお気に入りの1本。
根元の広場では地元の皆さんがお茶を振る舞い、なおかつお隣の神社では春祭りが行われている。

残念ながら遠景でも近景でも人工物が入ってしまい、なかなかその大きさを語る事ができないが、昨日の曇天と異なり青空を見せてくれた地球に感謝、田舎の優しさに感謝。
今日がおそらく満開、足下のスイセンもまさに花を添えて春。やはり自然は偉大だ。

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