2012年3月19日月曜日

卒業式

娘の4年間の大学生活の区切りがつきいよいよ来月からは社会人となって働くこととなった。長いようで短い、あっという間の出来事だった気がする。受験前の下見に言ったのがつい先日のように感じられる。いやいや生まれてあ時の情景さえ思い出され22年間もあっという間だった。
この連休は引っ越しと卒業式、さらにはマンションの引き渡しと息子の所へ出かけ、仕事のことは全く忘れて疲れながらもリフレッシュをした気がする。
約100人の卒業生は一人一人が卒業証書と学位認定書を受け取り、私や息子のように代表が受け取るわけではなくそれはそれは厳かな出来事だった気がする。特に仲の良かったお連れがそれぞれの意志で別々の職場に向かっていく姿はある意味頼もしく、そしてまたその思い出は生涯の宝物となるだろう。私の娘の仲の良かった子達はそれぞれ長崎、富山、東京と全国区の付き合いだったが、これが今後も続いていくことを願う。あらためておめでとうと言いたい。

1 件のコメント:

なりひら さんのコメント...

娘さんのご卒業おめでとうございます。新しい進路に胸を膨らませて進まれるわけですね。
サンシャイン60からの眺望、こんなに素晴らしいとは?