2012年9月1日土曜日

撮るしん 今年は団扇

昨年はカレンダーだった撮るしんが、今年は夏バージョン「団扇」を作成してくれた。8月初旬に贈られてきたいたがすっかりしまい込んでしまい忘れていた。この写真を見るたびに2年前の娘の夏休みが思いだされる。娘の大学3年の夏休み、妻と娘と3人でお盆に出かけた情景だ。子供の頃の夏休みにたった一人で親戚の家にお使いに行った道中のようでどうしても口をついて出てくる唄がある。「石ころだらけのこの道を…」
このときお気楽学生だった娘はもう3勤交代で東京の病院で働いている。不思議とその情景を思い出させてくれる写真の力だ。
参考)
http://wadanoko.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2120.html

2 件のコメント:

なりひら さんのコメント...

家族3人で歩いた夏の思い出・・ちょっと切ない懐かしさかな?娘さん、看護士か何かかな?大変なお仕事ですね。年に何度か帰省は?

和佳(waka) さんのコメント...

田舎育ちの娘は進学して東京に住んで一番最初に言ったことが「私は子供を田舎で育てたい。」でした。まだまだ若く大学を卒業したばかりですからできるだけチャレンジして欲しいと思いますが、行く行くはやはりそばに帰って来て欲しいものです。勿論、息子もですが。