2009年12月23日水曜日

クリスマスがやってきた。


まちへ買い物に出るとやたらとクリスマス商戦が行われ、ケーキ屋さんの前は渋滞を招く状況だ。
とんと縁がなくなった私は、妻と車で出かけ、代わる代わる車を停めて店内へ入っていく状況にはたとクリスマスに気がついた。
仕事をしていると、頭は年末、年始の事ばかり考えていて、その中間にあるクリスマスはどこかへ飛んでしまう。昼のニュースではフィンランドの北=ラップランドからサンタクロースがおもちゃを持って出発する映像が流されていた。何とも夢のあるニュース。ニュースだけを見ればサンタさんは本当にいる。
サンタクロースにはいろんな逸話があって、コカコーラのカラーリングから、クリスマスの10日後にサンタ五輪が開かれるなど様々な噂から事実まである。ちなみにサンタクロースのそりを引くトナカイは8頭、いずれも名前がつけられているそうだ。我が家では12月になり妻が部屋に出した小さなツリーとサンタの置物がそれなりにクリスマスを物語っているが、まだ娘が家にいる頃に妻と娘が買ってきたサンタさんの人形は、父親の私にはクリスマスよりもまだまだ息子や娘が小さかった頃を思い出させる思い出のアイテムとなっている。

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