2012年4月29日日曜日

諏訪大社 上社

この連休、働き出して1ヶ月の娘が帰ってきた。連休とはいうものの暦通りのまずは3連休で、明日にはまた戻っていく。桜前線があっと言う間に通り過ぎ、南の方では梅雨入りが宣言される昨今、北へ向かうのが常道と思われながら、なぜかまだ伊那谷も南でも開花しない桜も点在するのが不思議としか言えない。
息子はこの連休仕事、仮に休みであっても息子が帰ってくるとは思えないが、妻と3人諏訪へと出かけた。これは諏訪大社奥にある法華寺の桜と花桃、どちらが遅いのか?どちらが早いのか?どっちも遅いのか?よくわからないが今が満開といったところだろう。
仏閣の建築はそれぞれルールはあるもののそこに存在するのは大きな空間だと思っている。この空間に日本人特有?の信仰心が頭を垂れさせる。その空間を美しく維持し、なおかつそこを精神修行の場とし受け継がれてきたのがこの空間だろう。連休とは言うものの高速を含め渋滞は認められず、暖かいようきとあわせて行楽日和の一日だった。

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