2010年3月6日土曜日

駒ヶ根市郷土館


今週は雨、明日は仕事。今までたまった写真の整理をしながら家の中で過ごすこととした。先週光前寺へ出かけたときに、駒ヶ根市郷土資料館と言うところを覗いてみた。今まで何度も通っている道端なのだが、車を停めじっくりと見たのは初めて。中に興味が湧いたのではなくその明らかな大正デモクラシー的な西洋的建物が気になってのことだ。入り口に書いてある紹介の能書きによれば、赤穂村、赤穂町、駒ヶ根市と3代にわたって使われた庁舎らしい。

以前にも書いたかもしれないが、私の妻は駒ヶ根育ち、駒ヶ根を訪ねる度に妻の幼少時代を想像する機会が多い。当然昭和のしかも○○年前の話であるから今のような裕福な状況での少女ではない。自転車を走らせこの周囲を走り回っていた幼少の妻を見てきたであろう建物に感謝。

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