2009年7月20日月曜日

身近な美



ここ何日か前から気になっていた花。
仕事で通るたびに鮮やかな花が目を引いていた。いわゆる路傍の花だ。
しかしながら、それなりの手を入れていないとこれまでにはならない。
向かいの畑を耕すおじさんに聞いたところ、今年は雨に恵まれてつきがよい。
確かにこの鮮やかさは見事なものだ…すでに咲き誇った後の感はあるが。
Y君は富士見へ行ったのか?昨日と打って変わって外を動けば汗が出る晴天。
基本的に同じものを妻と見る主義の私は、連日の富士見へのお出かけは控え、気になっていたこの花を撮りに行ってきた。
十分どこかの高原にも見えるが、農道の傍らに植えられた花。
ちょっとした事でこれだけ美しくなる。

車でそこら辺の道を走れば、やたらきれいな花は目に飛び込んでくる。休耕田、畑の空き地、花が人を引きつける十分な美しさだ。
こちらは畑の一部に植えられたもの、夏を思わせる青空とうっすら飛ぶ飛行機が印象的。

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