2013年1月12日土曜日

塩見岳

荒川からさらに北へ。小河内、烏帽子、本谷を経て塩見にいたる。
この山の山容はむしろ名前を烏帽子と変えた方が良いのではないかと思うほど南から眺めると西にたれたように山頂が見える。まさに烏帽子形だ。
どこから見てもこの山は見極める目印になる。千丈を見つければ北、間ノ岳、農鳥が分かるように塩見を見つければその南部、に流れが生まれてくる。実際塩見は本谷から東へ稜線が行ってからのピークだからその山体自体がかなり大きく存在する。
今年の塩見は同じ時期とすると積雪が少ない。

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