2013年1月12日土曜日

前茶臼、奥茶臼、大沢岳

3連休、今週は何も無く休める。早朝おから天気を気にしながら過ごしていたが、ここのところの天気と違って朝は雲が立ちこめた。3連休の内青空を期待できるのは今日だけの様子、と思いながらもひょっとすると降らないだけで青空は望めないかも?と思いつつ、先日見つけた摺古木山のポイントに出かけたが立ちこめる雲とガスでくっきりと見えない。
一挙に駒ヶ根まで高速で飛ばし、中央アルプスと南アルプスをターゲットに撮ることとした。
右側、三角錐の綺麗な形が奥茶臼。伊那谷、特に駒ヶ根を過ぎたあたりから南に向かって特に目立つ。飯田のまちからだと右上から左下にかけて帯び(堆積層の帯)が見られ、上部と下部が帯を挟んでずれたように見える。明らかに地層界で滑っているようだ。左の台形形の山容が前茶臼。伊那谷北から見ると前と奥は離れているが、南部へ向かうほどだんだんと近づいてくる。命名はおそらく伊那谷側でつけたのだろう?前と奥はこちら側~見た配置だ。
その左、積雪をまとっているのが大沢岳。大沢岳は赤石とのセットで紹介だ。

1 件のコメント:

なりひら さんのコメント...

駒ヶ根IC付近から去年の10月に見た中央アルプスの山塊が忘れられません。ロープウエイで2700m近い高さまで上がれるって本当ですか。是非、行ってみたいです。足に障害があるので、かんな手段でしか高山に立てません。