当時は建物下の部分はコンクリート木曽部分で、空洞の状況だったが、今は部屋に仕切られている。当然オーナーも変わっておりむしろこの地ではこのことに触れられたくない雰囲気を感じる。
こちらは「治安の礎」の碑側面に填められている銅板?のレリーフ。これを見ると我々の年代以上の方は情景が記憶にあるだろう。
今回改めて軽井沢を訪れるについてこの事件現場とこの碑を見るために足を伸ばした。ネット上でもあまり詳細な情報は多くないが、映画「突入せよ」を見るとそのヒントがポツポツの出ていてたどりつけられる。この事件でなくなられた方々の冥福をお祈りすると同時に、風化させては行けない出来事だ。
1 件のコメント:
余りにもおぞましい事件。その山荘がまだ脈々と営業を続けていることにびっくりです。
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