2015年5月10日日曜日

2015 黒川~木曽駒ヶ岳~将棋頭

ルビコンの登内時計のシャクヤクが満開との話を受けて足をのばしてみたが、シャクヤクにはまだ早くツツジが時期を迎えていた。
登内がこんな状況であれば、養命酒がちょうど良いのではと思いつつ、毎度行くたびに妻が喜ぶオルゴールの極に酔いしれて来た。今回は全曲ディスクを変えて聴くことが出来、大変満足であった。
こちらは黒川から奥の木曽駒、さらにはその横にそびえる将棋頭の状況。とかく駒ヶ岳からの眺望は千畳敷を正面に見てしまうが、宝剣を左手に見ながら木曽駒は右奥になるので見えていない。(と思っている)伊那の天竜川縁から眺めると千畳敷から尾根を超えた奥まで見えてラインのきれいな眺めとなる。
南側の残雪はかなり少なくなっているが、北側の残雪はまだまだ。中央アルプスを語る山並みだ。

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