午後から矢筈ダムの水の様子を見に、高倍率レンズ1本で出かけて見た。午後もしばらく時間がたっていたので、日は傾いて幾分秋のせいか色も黄色味がかり水に写る木立の色は思うような色が出ていなかった。それでも、夏の名残…まだ十分厚いのだが多くの人たちがキャンプを行い、釣りを楽しむ若者たちが多くいた。矢筈トンネルの際にある滝の様子を見ようと旧道を上がりだしたのだが、先日まで出ていた通行止めの看板が無くなっているので滝は後送りにして旧道を上がってみた。もう10年ぶりになるが、父と軽トラで超えてカモシカに遭遇して以来、若い頃良く通った道、トンネルの様子はどうなっているのか?道中みちは十分整備されており、先日の災害の豪雨で崩落したと思われる場所もすっきりと排土が完了しており、1カ所道路自身が崩落しているほかはいたって快適な道路状況だ。
2010年9月5日日曜日
遊就館
今週は少々ダウン、いわゆる暑気を食らったのか?ソフト・ハードとも調子が悪く期待していた割には体が動けずにお家の仕事に専念した。…と言ってもこっそり山の方へは上がったのだが、体調不良と暑さのためにカメラを構える事は無かった。そこで整理した中から、半年ほど前の話になるが、どうしてもあげておきたい「遊就館」の紹介を行いたい。
昨今「氷雪の門」http://www.hyosetsu.com/ の36年ぶりの上映が決まり、太平洋戦争ばかりがクローズアップされる日本の中にあって、その後に続くシベリア抑留は周知の事実だ。中国・韓国に何かと交渉カードで切られる我が国だが、終戦間際の旧ソ連のこの行為もお人好しの我が国にとっては大きなカードとなるはず、映画完成後国外圧力で上映がされなかったが、これを期に人間の愚かな行動をあらためて考えてもらいたい。
さて、3月の中旬に家族で行った東京九段の靖国神社にある歴史ある館。http://wadanoko.blogspot.com/2010/03/blog-post_22.html
昨今「氷雪の門」http://www.hyosetsu.com/ の36年ぶりの上映が決まり、太平洋戦争ばかりがクローズアップされる日本の中にあって、その後に続くシベリア抑留は周知の事実だ。中国・韓国に何かと交渉カードで切られる我が国だが、終戦間際の旧ソ連のこの行為もお人好しの我が国にとっては大きなカードとなるはず、映画完成後国外圧力で上映がされなかったが、これを期に人間の愚かな行動をあらためて考えてもらいたい。
さて、3月の中旬に家族で行った東京九段の靖国神社にある歴史ある館。http://wadanoko.blogspot.com/2010/03/blog-post_22.html
歴史は古く明治時代から建築の構想が持ち上がり、太平洋戦争では空襲を受けて一部は消失したそうだ。館内に入るよりも先に、館外から一目瞭然なのが零戦。この零戦あまりに有名な日本の名機だが、その零戦の名の由来はマニアではない限り知られていないだろう。昭和15年が皇紀2600年、この皇紀の末尾数字の0を取って零戦と呼ばれた。根本的に艦上戦闘機、日露戦争以来の大砲ドカンの戦艦戦から空へ、航空戦に切り替わるかどき、空母が戦闘機を搭載してより近代戦に変わる時期のものだ。空母に搭載される艦上戦闘機はその前からも存在したが、ランディングギア=足が翼に格納されるのもこの機の特色だ。
もう一つがロケット特攻機「桜花」。 1.2tの火薬を搭載し体当たり攻撃を行う特攻機だ。人間魚雷「回天」も有名、特攻と言えば航空機による体当たりが承知のところだが、それ以前から特攻を目的とした武器も十分開発されていた。日本人の美学、生き様として「桜」に代表される言葉には表せない様相は人それぞれで感じ方は違うが、その時代を生きた人々の歴史の上に今を生きる我々がいる事は忘れてはならない。
もう一つがロケット特攻機「桜花」。 1.2tの火薬を搭載し体当たり攻撃を行う特攻機だ。人間魚雷「回天」も有名、特攻と言えば航空機による体当たりが承知のところだが、それ以前から特攻を目的とした武器も十分開発されていた。日本人の美学、生き様として「桜」に代表される言葉には表せない様相は人それぞれで感じ方は違うが、その時代を生きた人々の歴史の上に今を生きる我々がいる事は忘れてはならない。2010年8月29日日曜日
しらびそ高原・御射山祭
今週末は日曜日が防災訓練で午前中はつぶされてしまう、今日一日かけてカワセミ、ヤマセミを求めて水場をドライブしながらロケハンの予定だったところ、朝妻が出勤際になって午後はお休みだと言ったので急きょ予定を変更した。そう言えば何日か前にそんな話をされた憶えがあるのだが、全く自分の世界で野鳥にはまっていた私はすっかり忘れて自分の都合ばかりを考えていた。
午前中写真を整理しながら、我が故郷の「御射山祭り」への道中でしらびそ高原を回ることを思いついた。妻も帰るやいなや同じ事を言ったのだが。
下界と異なりさぞや涼しいことだと期待した、数年前下栗をお盆の見舞いに行ったときは寒くて仕方なかった憶えがある。案の定、下界は34℃を記録しているのに高原では20℃、しかも車の温度計でだ。おそらくちゃんとした温度計では20℃以下を計測できるであろう。残念ながら家を出るときには青空が広がっていたのだが、登り出すと同時に東の雲は怪しくなり、ついぞ南アルプスは雲の中、正面に見えるはずの大沢岳、中盛丸山、兎、聖は姿を現さない。それどこか西から吹き上げる風が高原の稜線で雲に化け深い雲の流れのまっただ中になってしまった。涼しさを通り過ぎ寒いに変わってしまった山荘では高価な暖かい缶コーヒーを飲んで高原を後にした。
午前中写真を整理しながら、我が故郷の「御射山祭り」への道中でしらびそ高原を回ることを思いついた。妻も帰るやいなや同じ事を言ったのだが。
下界と異なりさぞや涼しいことだと期待した、数年前下栗をお盆の見舞いに行ったときは寒くて仕方なかった憶えがある。案の定、下界は34℃を記録しているのに高原では20℃、しかも車の温度計でだ。おそらくちゃんとした温度計では20℃以下を計測できるであろう。残念ながら家を出るときには青空が広がっていたのだが、登り出すと同時に東の雲は怪しくなり、ついぞ南アルプスは雲の中、正面に見えるはずの大沢岳、中盛丸山、兎、聖は姿を現さない。それどこか西から吹き上げる風が高原の稜線で雲に化け深い雲の流れのまっただ中になってしまった。涼しさを通り過ぎ寒いに変わってしまった山荘では高価な暖かい缶コーヒーを飲んで高原を後にした。松島信雄さんも来ているはずと思いながら、邪魔することを避けて家からは出なかった。狭い谷に響く5寸花火の音は、我が家を揺るがす地響きのごとく子供の頃と変わらないが、その人出と花火の数は間違いなく高齢化、過疎化を物語っている。それでも我が故郷はここにあり。
2010年8月22日日曜日
蓼科山
白樺湖池の平の黄金の森へゆりを見に出かけた。当然ゆりはすでに富士見でおさえているので、むしろそこから先で女神湖から見る蓼科山をおさえるのが主なる目的。
女神湖は白樺湖と蓼科湖とは違ったおもむきがあり、3湖の中では一番私が好きな湖だ。…と言っても灌漑用のため池が始まりなのだが…
特に女神湖センターのオムライスはいただける、これを食堂デッキで女神湖を眺めながら湖面を渡る涼しい風の中でいただくのは例えようのない贅沢に思っている。諏訪湖付近で山越に見えるプリンのような山様はねたまたま山頂だけが見えるためで、奥蓼科へ登るメルヘン街道沿いではその横に並ぶ一段低い段が安定感を出している。女神湖からビーナスラインを上り白樺湖と蓼科山、いったんほらを下って登り返した蓼科湖からの蓼科山。それぞれ独特の山様で連峰の姿を現す。
蓼科山は八ヶ岳連峰の中では北端、南方の険しいカルデラ崩れの切り立った稜線と比べると優しく丸みをおびなだらかな肩を見せている。神話の富士山と八ヶ岳の話は前述の通りだが、その続きに富士山に蹴飛ばされ吹き飛んだ八ヶ岳を哀れんでそっと寄り添った妹が蓼科山とある。
女神湖は白樺湖と蓼科湖とは違ったおもむきがあり、3湖の中では一番私が好きな湖だ。…と言っても灌漑用のため池が始まりなのだが…
特に女神湖センターのオムライスはいただける、これを食堂デッキで女神湖を眺めながら湖面を渡る涼しい風の中でいただくのは例えようのない贅沢に思っている。諏訪湖付近で山越に見えるプリンのような山様はねたまたま山頂だけが見えるためで、奥蓼科へ登るメルヘン街道沿いではその横に並ぶ一段低い段が安定感を出している。女神湖からビーナスラインを上り白樺湖と蓼科山、いったんほらを下って登り返した蓼科湖からの蓼科山。それぞれ独特の山様で連峰の姿を現す。
蓼科山は八ヶ岳連峰の中では北端、南方の険しいカルデラ崩れの切り立った稜線と比べると優しく丸みをおびなだらかな肩を見せている。神話の富士山と八ヶ岳の話は前述の通りだが、その続きに富士山に蹴飛ばされ吹き飛んだ八ヶ岳を哀れんでそっと寄り添った妹が蓼科山とある。
2010年8月16日月曜日
平石農園のひまわり
昨年行きそびれた阿南町のひまわりを見に家族で出かけた。ネット上で調べる限りどうしても電線が写り込んでしまうアングルが多いようだ。案の定、名のごとく日に向く方向の北側に送電線が走っている。これ、我が家の西、風越山を眺めると気になって仕方がない人工物と同様久しぶりの青空に写り込んでどうしようもない。この農園のひまわりの生い立ちはそれぞれ調べてもらうこととして、少ないながらも駐車場は完備、交通整理員も道案内も良心的。おまけに最後に入園料ならぬ協力費を必要とするが、炎天下の中お茶までいただいてこの金額は協力を申し出たくなる。
小高い尾根の馬の背に広がるひまわりはやはりその量では圧倒するものがある。くどいが残念なのは送電線、春先のゴールデンウィークあたりは菜の花で覆われるそうだ。冬場も伊那山脈が見渡せて結構良いロケーションのような気がする。どこもそうだが四季を通じて観察すると意外な発見があるものだ。なかなかひまわりの一面の畑というとここら辺では見られないが、足を運ぶ場所の一つにしたい気がする。
小高い尾根の馬の背に広がるひまわりはやはりその量では圧倒するものがある。くどいが残念なのは送電線、春先のゴールデンウィークあたりは菜の花で覆われるそうだ。冬場も伊那山脈が見渡せて結構良いロケーションのような気がする。どこもそうだが四季を通じて観察すると意外な発見があるものだ。なかなかひまわりの一面の畑というとここら辺では見られないが、足を運ぶ場所の一つにしたい気がする。
2010年8月15日日曜日
明治村 夏
晴天に恵まれた8月前半とは異なり、この盆休みに入ってから変わりやすく青空が望めない。妻の休み中に帰省中の娘と出かけようと思っていた明治村は天候によって二転三転して今日出かけてみた。天気予報は曇りというが、昨日も同様で予報とは全く異なって雨降りとなった。高速を使い岐阜県内虎渓山SA当たりで雨に遭遇し、少々3人で検討の結果ぱらつく程度の雨だろうと言うことで一挙に明治村へ突入した。
毎度、開門時間を狙って正面手前の大駐車場へ車を入れるのだが、ついてびっくり我が車を入れて5台程度と何ともお粗末な状況。駐車場のおじさんに「今日はやってるの?」聞く始末。この時期明治村は端境期なのか?最終的に帰る段階でも車は20台程度だった。
さて、名古屋特有の気候を受けるのか?たまたまそのようきだったのか?すこぶる質だが高い。やたら汗が噴き出し持参したタオルははちまきとしないと汗がしたたり落ちる状況。おまけにこれだけみずと森林に恵まれるとやたらと 蚊 が多い。通常の車道を移動せずに近道を歩くとやたら顔の前を虫が飛び回る。…明治村は夏は鬼門か?春秋の新緑と紅葉がベストか?前回春先の時にはめちゃ混みでしばらく列んで手に入れた京都茶屋の甘味ものも、カウンター前で悩んで注文できるほどの空き具合。これほど違いが出るとは信じられない。
今回は前回学んだ乗り物券付の入園料で京都市電、SL、バスを大いに利用して移動し前回未開の地を網羅して全てを回りきった。この盆の間は夜は9時まで開演、花火も上がり浴衣で来演の女性は入場無料だそうだ。とは言え、このうだるような蒸し暑い中浴衣で歩き回るのもいささか気の毒な気もするのだが。
次回、秋の紅葉の明治村だ。
毎度、開門時間を狙って正面手前の大駐車場へ車を入れるのだが、ついてびっくり我が車を入れて5台程度と何ともお粗末な状況。駐車場のおじさんに「今日はやってるの?」聞く始末。この時期明治村は端境期なのか?最終的に帰る段階でも車は20台程度だった。
さて、名古屋特有の気候を受けるのか?たまたまそのようきだったのか?すこぶる質だが高い。やたら汗が噴き出し持参したタオルははちまきとしないと汗がしたたり落ちる状況。おまけにこれだけみずと森林に恵まれるとやたらと 蚊 が多い。通常の車道を移動せずに近道を歩くとやたら顔の前を虫が飛び回る。…明治村は夏は鬼門か?春秋の新緑と紅葉がベストか?前回春先の時にはめちゃ混みでしばらく列んで手に入れた京都茶屋の甘味ものも、カウンター前で悩んで注文できるほどの空き具合。これほど違いが出るとは信じられない。
今回は前回学んだ乗り物券付の入園料で京都市電、SL、バスを大いに利用して移動し前回未開の地を網羅して全てを回りきった。この盆の間は夜は9時まで開演、花火も上がり浴衣で来演の女性は入場無料だそうだ。とは言え、このうだるような蒸し暑い中浴衣で歩き回るのもいささか気の毒な気もするのだが。
次回、秋の紅葉の明治村だ。
2010年8月9日月曜日
路傍の風景 2
さて、この滝の場所はマイナスイオンどころかマイナス気温でいっぱい。風下でカメラを構えていると震えが来るほど寒くなる。下界の街場でじとじととあせをかいている状況からすれば嘘のようだが自然の力とは恐ろしいものでこの水音と緑、風に囲まれると全く熱さと外界の煩わしさを忘れて近づく車の音も聞こえず飲み込まれてしまう。正に生きる地球の力は絶大な包容力がある。

一方「耕して天に至る」のキャチフレーズの通り、まだまだその序の口ではあるが始まりはいつも0から、あいにくの天気で南アルプスは入らないが秋の終わりの紅葉の頃、初冠雪をいただいた山並みをバックにまた訪れる冬を意識させる景色も期待できる。ここでも人々は間違いなく生活を力強く営み生きている。世代の流れとは恐ろしく、今を営む人たちは知らず知らずのうちに私たちよりも若くなっていき、それでもここで育ったプライドだけが遠慮がちに自分の中で生き続ける。

一方「耕して天に至る」のキャチフレーズの通り、まだまだその序の口ではあるが始まりはいつも0から、あいにくの天気で南アルプスは入らないが秋の終わりの紅葉の頃、初冠雪をいただいた山並みをバックにまた訪れる冬を意識させる景色も期待できる。ここでも人々は間違いなく生活を力強く営み生きている。世代の流れとは恐ろしく、今を営む人たちは知らず知らずのうちに私たちよりも若くなっていき、それでもここで育ったプライドだけが遠慮がちに自分の中で生き続ける。
2010年8月1日日曜日
富士見高原ゆりの里
今年も行ってきました ゆりの里 。今年の春からの花は昨年と比べると全てが1週間程度遅れ気味。昨年は7/19が私の好きな8分咲きでベストタイミングだったのだが、その2週間後の8/1はほとんど駄目だった。今年は仕事やらこの天候でおそらく先週がベストだったのだろうが、思うときには行けず、晴天の続いたあと突然のゲリラ豪雨でゆりの花弁にはシミを残す状態が起こってしまった。
色の濃い花弁は耐えられるのだが、薄色系の花弁、特に白などはシミが出来てしまう。ゆりも夏の葉としては楽しみに待つのだが、花の命は短くその時期とその年の気候で顕著に左右されてしまう。なんと言っても広角でおさえる一面のゆりの花は地球の丸さとその圧倒的な量を強調できて好きなのだが、上部の展望ゆり園は標高差200mのおかげでベスト。白樺ゆり園は盛りを過ぎて少々寂しい状況だった。
色の濃い花弁は耐えられるのだが、薄色系の花弁、特に白などはシミが出来てしまう。ゆりも夏の葉としては楽しみに待つのだが、花の命は短くその時期とその年の気候で顕著に左右されてしまう。なんと言っても広角でおさえる一面のゆりの花は地球の丸さとその圧倒的な量を強調できて好きなのだが、上部の展望ゆり園は標高差200mのおかげでベスト。白樺ゆり園は盛りを過ぎて少々寂しい状況だった。おそらく朝の5時から行われる撮影会などは白樺とゆりと霧を交えて演出するのであろうが、晴天の盛夏の白樺ゆり園では光と陰がはっきりとしてこれもまたよしと思う。例年通り夫婦で乗るリフトの写真を購入したのは言うまでもない。
2010年7月25日日曜日
お台場合衆国
さてさて、昨年までのお台場冒険王あらため「お台場合衆国」へ足を運んでみた。本来もう少し早めの到着予定が、電車事故の関係で2時間ほど遅れて17時過ぎに到着。意外にも都会で始まった夏休みに子供達でいっぱいかと思えば比較的空いていて動きやすい。おまけに日暮れの風でやや涼しく、テレビで見るとおりの今年のテーマ「ONE」、何のためにって彩パンのTシャツ購入のため、中村アナの「生涯one白」は残念ながら私のサイズは売り切れ。妻への彩パンTシャツと、伊藤アナの♂♀oneTシャツを購入。これに満足して帰りはレインボーブリッジをおさめてホテルへ。
お台場へは比較的足を運ぶのだが、フジテレビへ足を運んだのは3年ぶりくらいか?レインボーバックの自由の女神も久しぶりに拝めた、夕暮れの雲がもう少し赤くなればと思ったがまぁまぁこれくらいで。テレビからあふれる彩パンの清潔感はTシャツからもあふれるお台場合衆国だった。
2010年7月18日日曜日
室山池
昨日とうって変わって今日は朝から青空が広がり、何より中央・南アルプスとも稜線がくっきり見えるように雲がかからずに正にスカイラインにふさわしいすがすがしさを見せつけられた。
睡蓮とアジサイ、水面に写るアジサイの共演がおさめたい1枚だ。睡蓮は早くから開花して時間は十分にあるが、先々週の深妙寺、北上するアジサイとの時間的戦いの中で先週は自由がきかなかった。ほぼ同じ成長で進んでいる千人塚のアジサイを昨日見に行ってきたが意外にも遅い感があった。
そんな中私的には満足行く色合いに出会えた気がする。欲を言うとアジサイの開花が早い方が、睡蓮の葉のみずみずしさと共演が可能になるが、アジサイにコントロールされる色合いにはかないようがない。水面を渡る風と鯉のたてる波のいたずらの中炎天下汗を流しながら覗くファインダーは何とも楽しい。おそらく今週が最後だろう、昨年からこの1枚をおさめたかったのだが、来年はもう少し違う色合いを狙いたい。ただ、やはりこれも自然相手、長年追い続けて初めて手に出来るのだろうが。
かねてより気にしていた室山池。
睡蓮とアジサイ、水面に写るアジサイの共演がおさめたい1枚だ。睡蓮は早くから開花して時間は十分にあるが、先々週の深妙寺、北上するアジサイとの時間的戦いの中で先週は自由がきかなかった。ほぼ同じ成長で進んでいる千人塚のアジサイを昨日見に行ってきたが意外にも遅い感があった。大王わさび農場
何年かぶりにわさび農場へ足を伸ばしてみた。室山からは比較的近く30分ほどでたどり着く。晴天、連休に恵まれ行楽日和、他県ナンバーの車が続々本通りを走る中田んぼの中の農道を走って到着。到着までの時間よりはむしろ駐車場へ止める方が時間がかかってしまう。まだまだ我が子が小さかった頃は未舗装の狭い道を走らされた記憶があるが、今ではしっかり幹線で結ばれ「わさび街道」なる愛称まで豊科ICとの連絡道にはついている道路がある。わさびは春先の花をつけた時の方が絵になるのだろうが、それを過ぎると寒冷紗をつけて一様な黒の模様を眺めることとなる。
2010年7月12日月曜日
野麦峠 ~ 飛騨高山 …番外編
土日と天候にも恵まれず、なおかつ土日と半端な仕事に追われて自宅でのレンズテストでカメラを持ち出す以外に被写体に向かう事はなかった。そこで過去ものから意外な発見の写真を出しながら今週の日記としたい。野麦峠から飛騨に向かう途中、まだ野麦部落に下りてしまう前の道中では基礎の御嶽山が見られる。当然ながら通常御嶽山と言えば山頂に雪を頂き東西方向から見る裾野の長い、肩幅を聞かせた台形を思い浮かべるが、この道中からは真北から見る事が出来、以外にも細身のスリムな山形を拝む事が出来る。この山形の御嶽山はあまり見る事もないし、なおかつこの山のイメージにも合わない。それだけに新鮮な風景に写る。
また、乗鞍岳は通常東南から眺める我々長野県人からすると、野麦を下り出すとともに全く正反対の西から眺める事が出来る。勝手に言わせてもらえば「裏乗鞍」だ。山様は穏やかな独立山で東、南から眺める山の雰囲気と変わる事がない。実際現場へ行ってみれば火山特有の被覆物に覆われその荒々しさを感じるのだろうが、遠目に見るこの山の優しいなだらかさはどうやら四方から共通に感じられるところだろう。
最後に飛騨の街中では、飛騨と言えば「飛騨の猿簿簿・さるぼぼ」。古い町並みとは反対側の川東では、街中をさるぼぼが歩き
回っている。アニメやかぶりもののキャラクターではなくこの土地特有のキャラだけに小さな子供達にはおなじみとは言えないが、これも飛騨の風物詩、それだけに幼心にも残り何年か後には良い思い出としてよみがえってくるだろう。思い出してみるに、連休でもない平な日曜日にこれだけの老若男女が集うこの町は近代化の中で日本人の心をとらえ、さらには海外の人たちの興味も集めその独特の文化で魅力を醸し出しているのだろう。
また、乗鞍岳は通常東南から眺める我々長野県人からすると、野麦を下り出すとともに全く正反対の西から眺める事が出来る。勝手に言わせてもらえば「裏乗鞍」だ。山様は穏やかな独立山で東、南から眺める山の雰囲気と変わる事がない。実際現場へ行ってみれば火山特有の被覆物に覆われその荒々しさを感じるのだろうが、遠目に見るこの山の優しいなだらかさはどうやら四方から共通に感じられるところだろう。
最後に飛騨の街中では、飛騨と言えば「飛騨の猿簿簿・さるぼぼ」。古い町並みとは反対側の川東では、街中をさるぼぼが歩き
回っている。アニメやかぶりもののキャラクターではなくこの土地特有のキャラだけに小さな子供達にはおなじみとは言えないが、これも飛騨の風物詩、それだけに幼心にも残り何年か後には良い思い出としてよみがえってくるだろう。思い出してみるに、連休でもない平な日曜日にこれだけの老若男女が集うこの町は近代化の中で日本人の心をとらえ、さらには海外の人たちの興味も集めその独特の文化で魅力を醸し出しているのだろう。
2010年7月4日日曜日
あじさい寺 …深妙寺
待っていた深妙寺のアジサイが昨年よりは約2習慣遅れで7分咲きとなった。たびたび書いてしまうが、花は満開よりは7~8分咲きがベストだ。と思っている。この三日ほどの動きで一挙に つぼみ から 7分咲きと呼ばれる状況になった。連日の雨に今日はうだるような暑さ。花もこれではどうした良いのか迷ってしまうだろう。7分の良いところは、開ききってしまって色あせるのではなく、これからまだ満開に向かって成長するだけの余力あるみずみずしさが残っている。今年はマクロではなく超広角で迫ってみたが未熟さが浮き彫りで遠近感ある花の集団を前にあえなくKOを食らった。どうやら私には24mmが限界らしい。正直来週の選挙で今年はアジサイは無理ではないかと思っていたのだが、昨日の雨が一転朝起きての日射しに妻も行く気満々であった。
妻は携帯のカメラで画像をおさめるのが好きで、必ず例年の写真でこの時期にどこがベストか自分なりのデータを持っている。今日はいよいよトレッキングシューズを購入して次の場所を考えているようだ。私は私で次はアジサイを追いかけて北へ上がるつもりだ。たっだ来週1週間抜けてしまうことで北上が間に合うかが気がかりだが。
2010年7月2日金曜日
横浜
異人さんのまち横浜。今年の春先に来て以来久しぶりの町並みだが、いつ来ても変わらず西洋を思わせる。日本古来の町並みではなく、その後の西洋かぶれ時代の建築物ではあるが、それが日本の歴史と思わせるのが何とも不思議だ。ここには歴史を感じさせる建築物だけではなく港町らしいモニュメントもある。港町も漁港の町並みもあれば海外との玄関の港町もある。明らかにここは日本の夜明けを迎えた玄関にふさわしい町並みなのだろう。
2010年6月27日日曜日
路傍の風景
今週もまた梅雨特有のしとしと雨に見舞われ、垂れ込めた雲と雨で出かける気がいっそう起きなかった。時折射す日ではかえって湿度が上がって蒸し暑く大変不快指数の高い週末だった。とはいえ梅雨時のしっとり感と春先の新緑が共存している場所と言えば来週に7月を控えたこの時期では標高の高いところとなる。山道を登り心地よい汗をしっかりとかいて沢の流れる音に耳を傾け、鳥や鹿の鳴き声を聞きながらおそらく私では絵の具でも、色鉛筆でもその他どのような道具を使っても現す事の出来ない蛍光色とも言うべき新緑の色合いは、その色により近く写し撮る事しか出来ないだろう。やがて、感激色から期待色に化ける美しさはなかなか満足のいくものにおさめられない。
2010年6月20日日曜日
アジサイ
いよいよ梅雨本番か?昨日今日は一息ついて一瞬晴れ間を見せたかと思うとザッと大雨を見せたり、梅雨の気まぐれな空模様。例年より草花の開花が遅れ、花も小振りな今年、今気になっているのはアジサイの開花の動向だ。参院選と重なると誠に不都合なのだが、そうは言えず、毎度ながら満開の花よりは7~8分咲きが一番と心得る私には少々気になる。
我が家の庭では、「ヤエカシワバ」という種類のアジサイがほぼ満開を迎えている。これは5年ほど前の母の日に私が鉢植えを妻に贈ったのだが、その後鉢から地へ植え直し、そのまま根付いて成長したものだ。一般的にイメージするアジサイではなく、三角柱状にオフホワイトの花をつける種だ。アジサイの種類は多種多様。色が変わることから移り気という花言葉もある。一方には家族団らんなどもあるのだが、ご多分に漏れずこのヤエカシワバも秋口には赤くなり茶色に変わりシーズンを終わっていく。これ承知していないと枯れたドライフラワーのように思えてやたらと切りたくなってしまう。梅雨のこの時期、雨だれの音を聞きながら読書で休日を過ごすのがベストか?
我が家の庭では、「ヤエカシワバ」という種類のアジサイがほぼ満開を迎えている。これは5年ほど前の母の日に私が鉢植えを妻に贈ったのだが、その後鉢から地へ植え直し、そのまま根付いて成長したものだ。一般的にイメージするアジサイではなく、三角柱状にオフホワイトの花をつける種だ。アジサイの種類は多種多様。色が変わることから移り気という花言葉もある。一方には家族団らんなどもあるのだが、ご多分に漏れずこのヤエカシワバも秋口には赤くなり茶色に変わりシーズンを終わっていく。これ承知していないと枯れたドライフラワーのように思えてやたらと切りたくなってしまう。梅雨のこの時期、雨だれの音を聞きながら読書で休日を過ごすのがベストか?2010年6月13日日曜日
しんわの丘ローズガーデン バラ
偶然知ってここに足を運び出してから3年経つ。一昨年は遅く、昨年は不作(私的感覚)今年は早めの行動でベストだったと思う。花に関しては私感ではあるが満開よりは7~8分先が一番勢いもあり美しく感じる。それぞれのステージでそれぞれの美しさがあるのだろうが、最盛期に向けみずみずしく花を咲かせる時期が一番。梅雨入り確実と言われる今日、降らなければ良しとして妻と出かけたが、やはり青空は必須。今年は通行規制もされて例年入り口付近まで来るまで行けたものが、高遠城趾に車を置いてウォーキングとなった。…これが返って良かったのだが。
この丘のシンボル的存在というものが「アンネのバラ」あの15歳で短い生涯を終えたアンネ・フランクの家の庭に咲いていた。と言われるバラ。平和を願うアンネの思いを受けて世界的に広がっているそうだ。成長に伴って色合いを変えピンクからイエローへと変色する。「スーベニア・デ・アンネフランク(Souvenir d Anne Frank)」(アンネの思い出・形見)。ベルギーの園芸家が作った新種のバラで、アンネの父オットー・フランクに贈られた。1972年に、オットー・フランクより10本が日本に贈られた。日本全国で「アンネのバラ」として育てられている。
この現実を知ると暗くなってしまうが、このバラの色合いはひときわ人目を引く。むしろ明るく彼女の意志を語り継いでいく事の方が重要。
この丘のシンボル的存在というものが「アンネのバラ」あの15歳で短い生涯を終えたアンネ・フランクの家の庭に咲いていた。と言われるバラ。平和を願うアンネの思いを受けて世界的に広がっているそうだ。成長に伴って色合いを変えピンクからイエローへと変色する。「スーベニア・デ・アンネフランク(Souvenir d Anne Frank)」(アンネの思い出・形見)。ベルギーの園芸家が作った新種のバラで、アンネの父オットー・フランクに贈られた。1972年に、オットー・フランクより10本が日本に贈られた。日本全国で「アンネのバラ」として育てられている。
この現実を知ると暗くなってしまうが、このバラの色合いはひときわ人目を引く。むしろ明るく彼女の意志を語り継いでいく事の方が重要。
2010年6月12日土曜日
養命酒 四季咲きの丘 シャクヤク(芍薬)
駒ヶ根中央アルプスの麓に位置する 養命酒駒ヶ根工場、この工場の前庭も言うべき「四季咲きの丘」で芍薬(芍薬)が満開だ。シャクヤクはその名の通り生薬。当然養命酒の中にも入っている?のだと思われるが、養命酒と生薬、花と言うところに"らしさ"を感じる。画像的には残雪の千畳敷をバックに花をおさめられればベストなのだろうが、山はあいにくの荒れ模様、前庭だけに工場そのものも入ってしまい残念ながらその構図は望めなかった。養命酒は私が子供の頃、地味な地元の企業という感覚であったが、いまは大正製薬の一部、発祥の地は中川村だ。http://wadanoko.blogspot.com/search?q=%E9%A4%8A%E5%91%BD%E9%85%92
シャクヤクは中国宋代から観賞用として生育、改良をされてきた植物だが、牡丹に属する。牡丹が樹木であるのに大して、シャクヤクは草。多年草なので冬は枯れてしまうがそのまま翌年も成長する。満開を幾分過ぎた今日の状況では、受粉した胚部は大きくふくらんだものもあり、これが生薬となって効能が期待できるのではないかと素人ながらに感じた次第だ。実際にはその根の部分が消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用だそうで、全く見た目とは異なり地下で薬を生産しているそうだ。漢方の国原産地中国では死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。とも言われている。蓮の好きな私には横姿の清楚な花の形、パステルな色合いが何とも言えず好みだが、一旦開いてしまうと一挙に散ってしまうところもまた潔さかも知れない。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚” という、女性の美しさを形容することば。
シャクヤクは中国宋代から観賞用として生育、改良をされてきた植物だが、牡丹に属する。牡丹が樹木であるのに大して、シャクヤクは草。多年草なので冬は枯れてしまうがそのまま翌年も成長する。満開を幾分過ぎた今日の状況では、受粉した胚部は大きくふくらんだものもあり、これが生薬となって効能が期待できるのではないかと素人ながらに感じた次第だ。実際にはその根の部分が消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用だそうで、全く見た目とは異なり地下で薬を生産しているそうだ。漢方の国原産地中国では死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。とも言われている。蓮の好きな私には横姿の清楚な花の形、パステルな色合いが何とも言えず好みだが、一旦開いてしまうと一挙に散ってしまうところもまた潔さかも知れない。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚” という、女性の美しさを形容することば。
2010年6月6日日曜日
野麦峠 経由 飛騨高山
残雪の気になっていた乗鞍岳だが、野麦峠から眺めるばかりではもったいない。妻と二人思い切って野麦峠から野麦部落に下りて、高根経由飛騨の高山まで足を伸ばす事とした。
まずは乗鞍岳、日頃の行いの良さからか?晴天に恵まれ家を出るときは霞に覆われはっきりしない稜線だったが、なになに木曽谷から一路山へ向かい出すと青空一色。残雪をとどめる乗鞍は私のイメージ通りの姿をそこに現していた。ご存じか?中央分水界の最高地点はこの乗鞍岳を通る。下界の新緑に足下を暖められながら、これから夏に向けて徐々にその雪を減らして夏模様となる。
飛騨の高山、野麦峠から下っておおよそ1時間半ほどでたどり着ける。今までその1時間半が気が重く足を伸ばさなかったが、いつも同じ路ではおもしろくなく、妻と話して高山へ足を伸ばす。妻は高山は初めて、近場で手に入る飛騨の猿簿簿は承知だが。平の休日ではあるがこの町は勢いがある。古い町並みを歩き、屋台記念館を見てきたが予想通り1日では全てを見回る事は出来ない。いつか妻と、野麦で乗鞍を眺め、飛騨を堪能した後、さらには白川郷へ回って日本海。時間に追われない二人の旅をするのが夢だ。
まずは乗鞍岳、日頃の行いの良さからか?晴天に恵まれ家を出るときは霞に覆われはっきりしない稜線だったが、なになに木曽谷から一路山へ向かい出すと青空一色。残雪をとどめる乗鞍は私のイメージ通りの姿をそこに現していた。ご存じか?中央分水界の最高地点はこの乗鞍岳を通る。下界の新緑に足下を暖められながら、これから夏に向けて徐々にその雪を減らして夏模様となる。
飛騨の高山、野麦峠から下っておおよそ1時間半ほどでたどり着ける。今までその1時間半が気が重く足を伸ばさなかったが、いつも同じ路ではおもしろくなく、妻と話して高山へ足を伸ばす。妻は高山は初めて、近場で手に入る飛騨の猿簿簿は承知だが。平の休日ではあるがこの町は勢いがある。古い町並みを歩き、屋台記念館を見てきたが予想通り1日では全てを見回る事は出来ない。いつか妻と、野麦で乗鞍を眺め、飛騨を堪能した後、さらには白川郷へ回って日本海。時間に追われない二人の旅をするのが夢だ。
2010年6月5日土曜日
奥蓼科 御射鹿池・おしどり隠しの滝・蓼科湖
新緑が気になっていた奥蓼科「御射鹿池」へ、おなじみの東山魁夷「緑響く」の定番だ。期待していたとおり新緑は蛍光色の緑のように輝き、果たしてこれが自然の美のそこ時からと思い知らされる情景。多くのカメラマンが三脚を立てて日の出入りをチェックしていた。水面の風や写り込み、どれをとっても自然のなせる技でどれ一つとして同じ情景は演出できないだろう。この美のすごさはおそらく写真でも絵でも残す事は不可能で、見た者だけがどう表現してとどめるかにかかっているだろう。
こちらも定番の「おしどり隠しの滝」。てくてくと一人ザックを背負ってたどり着くと、幸運にも誰もいない。どう表現するのか?全く持って私の自由ではあるが、こちらも新緑の上流が自然のなせる技の色合いを出している。蓼科の雪解け水を受けてか水量も多く感じられその勢いは正にこれから夏を迎え一年のサイクルを始めたばかりの勢いに感じた。ひたすら岩にはいつくばってそこだけにはまってしまう時の瞬間は何とも満足感を与えてくれる。

こちらは「蓼科湖」。毎度奥蓼科へ上ると一本道を行き帰りするばかりだったが、今日は少々帰り道を変えて蓼科湖を回ってみた。おそらく生まれて初めて。比較的標高の低い中央分水界の稜線八ヶ岳は、既に残雪もなくその山形を緑で現す。南部の険しい様相からこちら北部は蓼科山に代表される優しい姿を見せる。その昔吹き飛んだ南部に寄り添った妹の蓼科山、神話は事実を物語る。
2010年5月30日日曜日
遠照寺 …高遠ぼたん寺
伊那谷のぼたん寺遠照寺へ出かけてみた。遠照寺…エンショウジではないオンショウジであることに注意。昨年は10日早く出かけたがやや遅くすでに色あせてしおれた状況であったが、今年は今日でもちょうど良い感じ。ただ昨年と比べて花の数が少なく感じたのは気のせいなのか?昭和58年というかから、27年ほど前に立った3本植えた牡丹の苗が始まり、現在では160種類2,000本の牡丹があるそうだ。
高遠は桜で有名。城趾があり、したがって関連する寺も多い、代表格幽閉された絵島の歴史にまつわる遺跡も多い。
桜の季節には多くの観光客が訪れ、車は渋滞、食事はとれない状態だが、この時期はいたって静か。絵島の墓地を訪ねたり、随所にある寺を訪ねるのも地味ではあるが結構いける。
意外にも高遠城趾の紅葉は知られていないが、これがまた秋の彩りを演じてくれる穴場だ。
《NHK 撮るしんで放映されました。。》
高遠は桜で有名。城趾があり、したがって関連する寺も多い、代表格幽閉された絵島の歴史にまつわる遺跡も多い。
桜の季節には多くの観光客が訪れ、車は渋滞、食事はとれない状態だが、この時期はいたって静か。絵島の墓地を訪ねたり、随所にある寺を訪ねるのも地味ではあるが結構いける。
意外にも高遠城趾の紅葉は知られていないが、これがまた秋の彩りを演じてくれる穴場だ。
《NHK 撮るしんで放映されました。。》
2010年5月29日土曜日
九十九谷 九輪草
先週東京へ出かけたために二週間前のクリンソウが気になっていたのだが、日は当たるもののカラッとした青空が現れない今日再び出かけてみた。九輪草は変化に富み、一部はすでに枯れかかっているものの前回の色合いから黄色が増えていっそう華やかになっている。さらにはアヤメやカラーと言った花も咲き誇りいっそう彩りを賑やかにしている。
背丈の伸びた九輪草は、リング状の花輪を増やし正に名前にふさわしく輪塔が四段五段と言ったものも存在している。地元ナンバーに混じって他県ナンバーも多く、三脚、カメラを抱える人たちも多い。正直昨年撮り損なったこの花は一本でも集団でも絵になる花だと思う。
先週気にしながらも都会の田舎で過ごした私には、それはそれで未知の世界を尋ねて楽しいことであるが、老若男女多くの人が訪れるこの地では、これだけ自然に興味を持つ人たちが多く、そしてまたその存在を知っていることが大変うれしい。6月の紫陽花、夏場のひまわり、ゆりを前に桜の終わったとを地味ではあるが賑わしてくれるこの環境に感謝。
背丈の伸びた九輪草は、リング状の花輪を増やし正に名前にふさわしく輪塔が四段五段と言ったものも存在している。地元ナンバーに混じって他県ナンバーも多く、三脚、カメラを抱える人たちも多い。正直昨年撮り損なったこの花は一本でも集団でも絵になる花だと思う。
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