午後から矢筈ダムの水の様子を見に、高倍率レンズ1本で出かけて見た。午後もしばらく時間がたっていたので、日は傾いて幾分秋のせいか色も黄色味がかり水に写る木立の色は思うような色が出ていなかった。それでも、夏の名残…まだ十分厚いのだが多くの人たちがキャンプを行い、釣りを楽しむ若者たちが多くいた。矢筈トンネルの際にある滝の様子を見ようと旧道を上がりだしたのだが、先日まで出ていた通行止めの看板が無くなっているので滝は後送りにして旧道を上がってみた。もう10年ぶりになるが、父と軽トラで超えてカモシカに遭遇して以来、若い頃良く通った道、トンネルの様子はどうなっているのか?道中みちは十分整備されており、先日の災害の豪雨で崩落したと思われる場所もすっきりと排土が完了しており、1カ所道路自身が崩落しているほかはいたって快適な道路状況だ。
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