総門をくぐるといきなり見事な色が目に飛び込んでくる。どの秋の京都を紹介した本にも必ずあるこの「永観堂」。いやはや見事な圧倒される紅葉の色合いに消化不良をおこしそうだ。
総門から中門までの間、塀越しにこのような色合いが迎えてくれる。勿論拝観しなければこの庭には入る事が出来ないのだが、むしろ塀によって隠されたこの状況の方がいろんな想像を呼んで良いのかも知れない。
唐門、本堂入り口から入り回廊を回ると少々屋根の独特な門が目に入る。唐様式なのかな?
もみじの永観堂として千百有余年、我々の歴史など足下にも及ばない。。
0 件のコメント:
コメントを投稿