2010年11月23日火曜日

哲学の道

いよいよ哲学の道。
京都の紅葉を照会した書ではあまり東山は取り上げられないが、なになに東山の紅葉も十分立派。南禅寺から銀閣までの間琵琶湖の疎水=琵琶湖の水を京都市内へ導いた水路の両岸に歩き道がある。何で「哲学の道」か?Ans哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。だが正式にその名がついたのは1972年だそうなので日かくて歴史は浅い。元々哲学などという言葉が日本にあったとは思えないのでそんなもんかな。。。

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