松本で行われるクラフトフェアーを覗きに行ってきた。先々週の飯田版に比べると多くの出店がありそこそこの状況ではあったが、お目当てのものは見つからず、特にこれと言って買うこともなく帰ってきたが、それぞれの分野で、それぞれの発想の良さに感心する。
実用性、デザイン、やはり個人の思いで作られるものは大量生産されるものとはひと味違う気がする。
とこれはあがたの森にある旧制高等学校の喫茶店にあったいかにも番から風の絵。旧制高等学校とは今の大学の前身=信州大学の前身だ。
このような情景は、私の高校時代にはなかったが、私の父や叔父の話はこの通りであったので明治維新以後の比較的短い期間の日本の文化かもしれない。
2015年5月31日日曜日
2015年5月24日日曜日
2015年5月10日日曜日
2015 黒川~木曽駒ヶ岳~将棋頭
ルビコンの登内時計のシャクヤクが満開との話を受けて足をのばしてみたが、シャクヤクにはまだ早くツツジが時期を迎えていた。
登内がこんな状況であれば、養命酒がちょうど良いのではと思いつつ、毎度行くたびに妻が喜ぶオルゴールの極に酔いしれて来た。今回は全曲ディスクを変えて聴くことが出来、大変満足であった。
こちらは黒川から奥の木曽駒、さらにはその横にそびえる将棋頭の状況。とかく駒ヶ岳からの眺望は千畳敷を正面に見てしまうが、宝剣を左手に見ながら木曽駒は右奥になるので見えていない。(と思っている)伊那の天竜川縁から眺めると千畳敷から尾根を超えた奥まで見えてラインのきれいな眺めとなる。
南側の残雪はかなり少なくなっているが、北側の残雪はまだまだ。中央アルプスを語る山並みだ。
登内がこんな状況であれば、養命酒がちょうど良いのではと思いつつ、毎度行くたびに妻が喜ぶオルゴールの極に酔いしれて来た。今回は全曲ディスクを変えて聴くことが出来、大変満足であった。
こちらは黒川から奥の木曽駒、さらにはその横にそびえる将棋頭の状況。とかく駒ヶ岳からの眺望は千畳敷を正面に見てしまうが、宝剣を左手に見ながら木曽駒は右奥になるので見えていない。(と思っている)伊那の天竜川縁から眺めると千畳敷から尾根を超えた奥まで見えてラインのきれいな眺めとなる。
南側の残雪はかなり少なくなっているが、北側の残雪はまだまだ。中央アルプスを語る山並みだ。
2015年5月2日土曜日
2015 仲仙寺 水芭蕉・カタクリ
伊那の「仲仙寺」。水芭蕉とカタクリの群生で有名だ。
前々から行きたいとおもいつつナビには登録済みであったが、3年ほどかけてようやく出かけて見た。折しも善光寺のご開帳、元善光寺のご開帳、そしてこの仲仙寺もまたご開帳であった。
尾瀬の水芭蕉も見たことがないが、水芭蕉とはこんなに大きくなるのか?辺り一面白菜が開ききったような水芭蕉が咲いていた。
こちらはカタクリ。もちろん野生のものを見たことはあるが、こちらはそのものであるところに行けばたくさんあるのだが、めったにお目にかかる事は出来ない。
この仲仙寺、地味ではあるが結構のお寺のようだ。山頂までのウォーキングコースや展望場所があり、改めて歩いて見るもよし。
前々から行きたいとおもいつつナビには登録済みであったが、3年ほどかけてようやく出かけて見た。折しも善光寺のご開帳、元善光寺のご開帳、そしてこの仲仙寺もまたご開帳であった。
尾瀬の水芭蕉も見たことがないが、水芭蕉とはこんなに大きくなるのか?辺り一面白菜が開ききったような水芭蕉が咲いていた。
こちらはカタクリ。もちろん野生のものを見たことはあるが、こちらはそのものであるところに行けばたくさんあるのだが、めったにお目にかかる事は出来ない。
この仲仙寺、地味ではあるが結構のお寺のようだ。山頂までのウォーキングコースや展望場所があり、改めて歩いて見るもよし。
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