松本で行われるクラフトフェアーを覗きに行ってきた。先々週の飯田版に比べると多くの出店がありそこそこの状況ではあったが、お目当てのものは見つからず、特にこれと言って買うこともなく帰ってきたが、それぞれの分野で、それぞれの発想の良さに感心する。
実用性、デザイン、やはり個人の思いで作られるものは大量生産されるものとはひと味違う気がする。
とこれはあがたの森にある旧制高等学校の喫茶店にあったいかにも番から風の絵。旧制高等学校とは今の大学の前身=信州大学の前身だ。
このような情景は、私の高校時代にはなかったが、私の父や叔父の話はこの通りであったので明治維新以後の比較的短い期間の日本の文化かもしれない。
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