伊那のあじさい寺。
少し早かったです。そういう意味では花はみずみずしく開花しているものは花びらの先まで生き生きとしたりりしさを感じる状況だった。しかし開花が今年は遅いのか?量は少量であの本堂裏山を一面に覆う青さはなく少々寂しかった。
例年汗だくになって歩くところ、今年はさほど蒸すような暑さはなく昨年よりは2日ほど早いだけだったが遅れ気味。次の週末では遅くなってしまうか?ウィークデイがベストとなるのではないか?
いずれにしても幼少の頃から梅雨の花として認識のある「あじさい」は、梅雨のしずくと、蒸し暑さと共存する花だ。それだけにさわやかな青から紫にかけての色合いと、純白ではないオフホワイトの色。さらには初めて知った赤を帯びた色合いも快さを与えてくれる。
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