木造鉄骨のハイブリッド形式、耳川の杉の集成材を使った曲線美の屋根が特徴です。個人的にはバイオリンの胴体部分の構造に似ているように感じましたが。連続高架事業の代表選手と言っても過言では無いほど有名な駅です。
夜間になるとライトアップ。これでも控えめということでしたが、十分その中身を映し出しています。外壁は透明のおそらくガラス。隙間が空いていてそれが台風の通過道であるこの地でも駅舎にを通り抜け未だ被害は無いと言うことでした。ホーム下の差し掛け部分がスポイラーの役割を果たし、整流化した風が駅舎内を素直にすり抜ける構造のようです。
これがそのハイブリッド屋根構造、高知駅、旭川駅もこれだったような?いずれにしても子供の頃のいわゆるゴム回しのグライダーの主翼部分を思い出す形状。
「にちりんシーガイア」九州は独特の車両が多いようで、中部に住む私には珍しいスタイルです。が、この手のスタイルの車両が比較的多く歴史を築いてきているようです。何だかわかるかな?H8だったと思うが?現在のリニア山梨実験線前の宮崎実験線後。南半分ほどはソーラーパネルが乗せられ太陽光初でのを行っている。北半分は確認できず。まだまだコンクリートの艶も新しく感じるコンクリート高架橋。私が子供の頃赤いラインで小ぶりな車体が走っていた場所がここです。
(20150708)
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