先週末から休日関係無しの仕事になり、気がつけば紅葉前線は南下し通り過ぎてしまった。昨年のデータからもすでに愛知県まで行ってしまっていると思う。今週もカメラをぶら下げ出かける機を逸して写真の整理に追われた。おまけに息子が帰郷し、連休前日から夜中に迎えに出かけたり、仕事に出かけたりととんでもない3連休ならずの週末となった。
いくつになっても我が子は可愛いもので、奴が来ると金がかかるのだがそれでもどこかうれしい親ばかだ。
さて、そんな中で撮りための中から足下の野底山。今まで何度も足を運んではいるがベストに当たったのは今年が始めてかもしれない?こんなに空気まで染め上げた紅葉が身近にあることに驚いた。来週こそはと思いつつもかなり南まで追いかけ無いと紅葉前線には追いつけない一方、白く化粧をしたアルプスが気になりだしそちらへも足が向きそうな晩秋だ。
2012年11月10日土曜日
野底山森林公園
足下の自然、紅葉。身近な里山に紅葉が降りてきた。
桜の季節には足を運ぶ野底山山麓だが、紅葉の様子はどうかと思い、八王子神社の近辺はどんな様子かと思って登ってみた。いやーびっくりするほどの色合いが迎えてくれました。少々足下の紅葉を甘く見ていた。紅葉の下を歩くと全てが、足元も側全面もオレンジ色の空気に包まれる。
東西の空はアルプス超えの動きで雲に恵まれているが、南北の方向は青空一色だ。
昼間訪れた時に斜面にライトが埋められているのに気がつき、夜はライトアップかと夜も登ってみると案の定暗闇に赤が際立っていた。天気の予報による明日の曇天から雨とは異なり、空には星空が広がっていた。残念な事にライトアップのライトの色がまちまちであることと、思いっきり横方向に照らしているためおさえられる場所は限られたが、それでもありがたい情景に恵まれた。改めて足下の自然に目を向けることの大切さを感じさせられた。
桜の季節には足を運ぶ野底山山麓だが、紅葉の様子はどうかと思い、八王子神社の近辺はどんな様子かと思って登ってみた。いやーびっくりするほどの色合いが迎えてくれました。少々足下の紅葉を甘く見ていた。紅葉の下を歩くと全てが、足元も側全面もオレンジ色の空気に包まれる。
東西の空はアルプス超えの動きで雲に恵まれているが、南北の方向は青空一色だ。
昼間訪れた時に斜面にライトが埋められているのに気がつき、夜はライトアップかと夜も登ってみると案の定暗闇に赤が際立っていた。天気の予報による明日の曇天から雨とは異なり、空には星空が広がっていた。残念な事にライトアップのライトの色がまちまちであることと、思いっきり横方向に照らしているためおさえられる場所は限られたが、それでもありがたい情景に恵まれた。改めて足下の自然に目を向けることの大切さを感じさせられた。
2012年11月4日日曜日
塩嶺御野立公園 ~岡谷
朝帰郷していた娘を高速バスのバス停まで送り、また妻と二人の生活に戻った我が中年夫婦は紅葉散策へと出かけた。
今日は岡谷、高速を使えば1時間ほどで行くことができる。従来の方針を変えてまだ見ぬ紅葉をおさえようと端から出かける。この塩嶺御野立公園は岡谷インターから10分ほど、それ程規模が大きいわけではないが色合いとしては赤が入って好みの紅葉が散策できる。この場所と出早公園がセットでよろしいのではないかと思う。
塩嶺御野立公園は紅葉ピークは過ぎて落ち葉の色合いも十分な情景となっていた。高速で出かけた娘を気遣いながら、今年の紅葉周りはまだまだ続く。
今日は岡谷、高速を使えば1時間ほどで行くことができる。従来の方針を変えてまだ見ぬ紅葉をおさえようと端から出かける。この塩嶺御野立公園は岡谷インターから10分ほど、それ程規模が大きいわけではないが色合いとしては赤が入って好みの紅葉が散策できる。この場所と出早公園がセットでよろしいのではないかと思う。
塩嶺御野立公園は紅葉ピークは過ぎて落ち葉の色合いも十分な情景となっていた。高速で出かけた娘を気遣いながら、今年の紅葉周りはまだまだ続く。
2012年11月3日土曜日
光前寺 庭園 2012
連休を利用して娘が帰郷した。毎回娘が帰ってきた時にはどこかしら連れて行くのだが、今回は妻と娘の買い物もあり近場で光前寺の庭園の様子を見に出かけた。
まだ紅葉の最盛期には早いがそこそこ色づいていた。来週あたりがベストと思われる。娘とは良いもので妻とはいつ何時も一緒にいれば女同士の話が絶えない、私は会話に参加することはないがそれを見る私も幸せな気分になれる。社会人一年生、いろんな不安と不満と夢を語りながら一息ついていく。これを見るとあばら家であってもこれを帰る先として維持していかなければならない気持ちがわき上がる。
まだ紅葉の最盛期には早いがそこそこ色づいていた。来週あたりがベストと思われる。娘とは良いもので妻とはいつ何時も一緒にいれば女同士の話が絶えない、私は会話に参加することはないがそれを見る私も幸せな気分になれる。社会人一年生、いろんな不安と不満と夢を語りながら一息ついていく。これを見るとあばら家であってもこれを帰る先として維持していかなければならない気持ちがわき上がる。
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