いかがだろうか?こんな滝が自然にできるんですね。学生時代を湘南で過ごした私には白糸の滝と言えば富士山麓があまりに有名でそちらを思い浮かべてしまうが、私にはこちらの滝の方が相当にすごく見える。
多くの観光客が来ておりなかなかすんなりと撮らせてはもらえなかったが、まだ何度か言ってみたい一つだ。
APS-C10mm(換算15mm)でおさえてはいるがまだまだその広角度を広げたい状況、16mmfishあたりでどうなのか?チャレンジして見たいのは山々ではあるが、APS-Cではどうしようもない。
一部崩落が見えるがこれもまた温存して長くとどまっていてほしい情景の一つだ。
2012年9月23日日曜日
あさま山荘
当時は建物下の部分はコンクリート木曽部分で、空洞の状況だったが、今は部屋に仕切られている。当然オーナーも変わっておりむしろこの地ではこのことに触れられたくない雰囲気を感じる。
こちらは「治安の礎」の碑側面に填められている銅板?のレリーフ。これを見ると我々の年代以上の方は情景が記憶にあるだろう。
今回改めて軽井沢を訪れるについてこの事件現場とこの碑を見るために足を伸ばした。ネット上でもあまり詳細な情報は多くないが、映画「突入せよ」を見るとそのヒントがポツポツの出ていてたどりつけられる。この事件でなくなられた方々の冥福をお祈りすると同時に、風化させては行けない出来事だ。
2012年9月17日月曜日
赤そばの丘 ~中川村
秋を迎え田んぼの稲刈りがあちこちで始まった。そばの花も高地を始めあちこちで開花し、赤・白どちらも開花している。ブドウ狩りとセットで楽しめる中川村のこの地では、この時期大型の観光バスも乗り込んで多くの人たちが訪れる。このままどこまでこの丘が続くのか?秋空に生える中央アルプスと赤の一面だ。
何とも独特のばあさんが畑仕事をする、北島という画伯が農業を営みながら油絵を展示している。このばあさんの顔はどこかで見た事のある顔だが、ひょっとすると千と千尋の…かもしれない。
いずれにしても農業をしながら絵を描くのも良い人生かもしれない。
何とも独特のばあさんが畑仕事をする、北島という画伯が農業を営みながら油絵を展示している。このばあさんの顔はどこかで見た事のある顔だが、ひょっとすると千と千尋の…かもしれない。
いずれにしても農業をしながら絵を描くのも良い人生かもしれない。
2012年9月9日日曜日
下栗の里
連日晴天でも雲が立ちこめていた南アルプスが、今朝は稜線をはっきりと見せ明らかに季節の変わり目を訴えていた。地区の活動を済ませて急いで広角を持って下栗へ足を運んだ。きっとそばの花も咲いているだろう。案の定そばは満開、それよりもそこかしこにサルスベリの赤が緑の中で際立ち里の季節を演出していた。奥には上河内、聖、兎、中森丸山がくっきりと秋雲を避けて姿を現し、明らかな秋の兆しを感じてとれた。
こちらは半場亭の前の神社の大木。樹種に弱い私には何の気か分からないが、極端に高さのない鳥居と祠、道路改良で鳥居をそのまま埋めたようにも見えるが真実はいかに。この覆い被さるような大樹にはお流行のパワースポットという言葉がお似合い。何でも覆い被せてくれる頼もしさを感じる。
こちらは半場亭の前の神社の大木。樹種に弱い私には何の気か分からないが、極端に高さのない鳥居と祠、道路改良で鳥居をそのまま埋めたようにも見えるが真実はいかに。この覆い被さるような大樹にはお流行のパワースポットという言葉がお似合い。何でも覆い被せてくれる頼もしさを感じる。
2012年9月1日土曜日
撮るしん 今年は団扇
昨年はカレンダーだった撮るしんが、今年は夏バージョン「団扇」を作成してくれた。8月初旬に贈られてきたいたがすっかりしまい込んでしまい忘れていた。この写真を見るたびに2年前の娘の夏休みが思いだされる。娘の大学3年の夏休み、妻と娘と3人でお盆に出かけた情景だ。子供の頃の夏休みにたった一人で親戚の家にお使いに行った道中のようでどうしても口をついて出てくる唄がある。「石ころだらけのこの道を…」
このときお気楽学生だった娘はもう3勤交代で東京の病院で働いている。不思議とその情景を思い出させてくれる写真の力だ。
参考)
http://wadanoko.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2120.html
このときお気楽学生だった娘はもう3勤交代で東京の病院で働いている。不思議とその情景を思い出させてくれる写真の力だ。
参考)
http://wadanoko.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2120.html
登録:
投稿 (Atom)