
http://www.nakamura-brace.co.jp/社長中村敏郎さん。フォーラムに先駆けて行われた座談会に出席してきた。開口一番何とも優しい紳士、全てにおいて口調が変わることなく全てが優しく行われる。彼は石見銀山遺跡を世界遺産登録するのに尽力された一人だ。おそらくその話はフォーラムで行われたのだろうが、35年前たった一人で10坪の築200年の納屋を改築し始めた肢装具。ドリルとグラインダーだけで始めたそうだ。京都で6年修行、その後大学を卒業し米国留学で技術を身につけそのまま直接ふるさとである大森町へ戻り開業。今日の話の中で何がポイントであったのか、「夢をあきらめない」しかもそれは「一歩一歩確実に前へ進む」と言うことだった。そしてふるさとを大切に思う心。これにつきるだろう。

大森町は人口450人ほど、身近なところで1,000人を切って過疎だと騒ぐよりもたった一人の思いで若い人たちが居住するまちづくりにも興味が湧く。社長は本当にふるさとを愛し、人を愛しおごることなく夢を追い続ける人なのだろう。2枚目の写真、何でもない手に見えるが義手。シリコン性で爪もシワも指紋までも自然に出来ている。これこそ職人技。
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