2008年10月31日金曜日

夢の中央新幹線


何日か前の話ではあるが、JR東日本が中央新幹線=リニアモーターカーのルートに関わる調査の結果を発表し、国交省へ報告をした。

ルートには3ルートあり、長野県は県民の総意(昔民意の総意とよく使った田中康夫という人もいた)としてBルート(東京~諏訪~伊那谷~名古屋)だそうだ。

JRはCルート(東京~飯田~名古屋)が経済性、リニアの特性からも有利とこだわった発言をした。

私もそう思う。

私の子供の頃から「リニアモーターカー」は存在した、ようやく夢の新幹線が実現される段階になって長野県=村井知事も情けない発言だ。

リニアが長野県を通る、県をあげてJRを応援する。ましてJRが自費で建設するのだから諸手を挙げて応援する。

そんな姿勢はどこにもなく、ただ自分のところを通らないことを批判するのに徹する各市町村の長はいかがなものか?

そんなどころか、今日の新聞によるとJRが申請した、南アルプス作業道の農地転用申請を受け入れず、JRはそれをあきらめたとある。

これって県知事のご機嫌をとるJRに対する嫌がらせ?

ルートに関わる市町村をまとめきれない村井さんの力のなさ+その知事のご機嫌を伺って農地転用の書類を受けない職員。

古くから北高南低と言われた長野県政は未だに受け継がれ、新幹線、高速道路、さらには夢の新幹線も長野県の南部には与えてもらえない。

2008年10月28日火曜日

雪が、


竜東の秘密の場所?=3本白樺の木がある馬の背へ、駒ヶ岳に雪が。
下界では紅葉を待っているのに山頂では雪。
南アルプスも雪を被ったと聞いたのですが…、確認できません。

2008年10月26日日曜日

長野県南部の紅葉2




雨降りの中県境を越えて愛知県へ。茶臼山⇒根羽村へ。
冷たい雨が降る中、既にその寒さは冬でした。
しかしながら紅葉は待ってくれない、見渡す限り霧に包まれながらも見える範囲の紅葉は真っ盛り。荒天にもかかわらず多くの人が訪れています。

2008年10月21日火曜日

長野県南部の紅葉







信州南部、平谷、旧浪合村へ行ってきました。
県中部でもまだまだの紅葉が、何故南部でこんな状況なのか?
標高か?地形か?
とにかく真っ盛り。
紅葉は字のごとく紅葉の木の赤がポイント、ナナカマドの赤も良いけど…。いよいよ冬が近くまでやってきています。

2008年10月16日木曜日

ダルマ


これがダルマ。

その頃1600ccといえば十分、2000ccなどもってのほか、デビューした2800ccのソアラなどはとてつもない化け物に見えた。

ハコスカ


私が車に乗りだした頃、すでになかなか手に入らなかった名車だ。

ハコスカ、ケンメリ、ジャパン。

まあ、当時の族車。ケンメリ波ありふれていたし、ジャパンも結構だった。

しかしこのハコスカは破格の値段で売られていた。

私は当時セリカのダルマと呼ばれるクーペタイプがほしかったが、未だに乗ったことはない。

ダルマの白。このSTではなくGTがあこがれの名車だ。

前期と後期ではフロントサイドマーカー部分がとがっているのとすとんと落ちている違いがある。

私はとがった前期タイプ。

重いとは全く違う37レビンで青春時代を過ごした。

2008年10月3日金曜日

森将軍塚古墳


千曲市の森将軍塚古墳へ寄ってみた。

前々より一度はみたいところであったのだが、時間と都合の関係でよれずにいたところだ。

知ってからHPで何度かのぞいたが、その規模は想像することができず、むしろかなり大きなスケールを想像していた。

現実は、想像していたよりは小さい、…私の勝手な想像でありそれでもでかいが。

古墳館もしっかりみた後古墳へ上がってみた。

歩いても行けるが15分程度、入場券を購入する際セットで買えばバスでの送迎がつく。

館でその復元までをみると長い年月の風化=自然の力を感じる。

元々善光寺平は古墳の宝庫のようだ、おそらく列島創造後この地に人間が住み着いた時にはほとんどこの状況であったのだろう。

そうやって年表を思い浮かべれば人類の歴史など地球の、宇宙の歴史からすればほんの瞬きに過ぎない。

ちなみに森将軍とは森という将軍の古墳ではない。

森地区の偉い人の古墳ということらしい。