2008年6月15日日曜日

青いケシの花【152走破シリーズ】

分杭峠:磁場0らしい。東京からの高級車、服装もどこかそこらへんの遊園地へ出かける雰囲気。とても山には入る雰囲気ではないが、それだけ有名なのか?
しばらく滞在してみたが、誠に急斜面で居心地が悪い。

中央構造線北川露頭。
見事に内帯と外帯が分かれる。おまけに滑ったときの熱で編成された岩石も明確にわかる。
とうてい人類が存在した時代のものではないが、46億年の一つの歴史が目の当たりにできる。





大鹿村、中心部でも山の中なのだが、青いケシの花の看板を見つけて道案内通りに走ること走ること。どんどん南アルプスに向かって登っていく。



山の尾根を走って行き着いたところは多くの人。



知る人によると青いケシの花と本当のヒマラヤケシは違うようだ。



俗称ヒマラヤポピーといったりブルーポピーと呼んでいたが…




0 件のコメント: