本日は久しぶりに長野へ足を向けた。父親の車を取りに、父の兄のところへ送っていったんだが、何とも久方ぶりに訪れた長野は県庁所在地だけ当て 都市 を感じた。通常長野ICから県庁への道を走るだけだが、西寄りの地域へ初めて足を踏み入れ、田園地帯の長野市を走ってきた。
帰り道での別の場所を予定していたのだが、妻がどうせ長野なら善光寺と言うのと、私個人も意識して行きたかった事もあり、そちらへ足を向けた。今まで何度も行ってはいるところだが、今日は山門(三門)が解放されており、門の上まで上ってみた。眼下に広がる善光寺平、川中島の合戦で信玄、謙信が走り回ったであろうこの平らは、伊那谷に比べ何とも広く見渡しが利いたであろうと想像が広がった。
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◎善光寺牛に引かれて参りたし(なりひら)
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