2015年6月28日日曜日

北陸行 No1 新高岡駅

 3月開業の北陸新幹線で沸く北陸、金沢盛況、飯山は?の状況はマスコミの報じるとおりだ。
各地で伝統工芸や地場の文化を生かした駅舎が建築されているが、高岡も漏れずに地場を意識した警官となっている。
格子と地元産業のアルミ、地場産材の活用だ。(南口)
 これだけで強い。世界遺産バス。白川郷へ向かうバス路線はこんなネーミング。これだけでどこよりもインパクトある謳い込みがある。
こちらは北口。既設の街の隣接のためこちら側は広く開発されていないが、既開発地区との連接は違和感なく感じた。これだけでも十分立派な駅舎に見える。統一された警官とは駅舎そのものとその周辺の開発が統一されているデザインなんだろう?南口のイオンはシティーカモのごとくモザイクに塗られていたが、それが空と山並みにとけ込む非常になじんだ景観となっていたことを付け加える。

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