先週に続き今週も富士山の画像
こちらは西湖からの様子。綺麗な男系に裾野まで全てが見える富士山も良いが、この隠れ富士も迫力を感じさせてくれる。私の中では富士と言えば 竹内敏信 だが、この山にとりつかれる気持ちが解るような気がする。このような山が生活の中にあるとまた違った生活があるような気がするが、いざこの地で過ごせばこれもまた当たり前のものなのだろう。
さてこちら、河口湖カチカチ山ロープウェイの乗り口から西方向を写したもの。中央の白い山が妙に気になるがとりあえずおさめて調べてみると、なんと荒川三山。我々が暮らす伊那谷からは当然西側から前・中・東となるが、反対側から眺めると東岳の意外にもとがった峰がはっきりと見える。
幾分伊那谷から見える様子と異なり東岳が独立峰で存在するのがはっきりと分かる。
たまたま日本列島のシワが南北に走っただけで、東西に走っていればなんと伊那谷と東京は近かったことか。最も東西のシワでは伊那谷が存在しなかったが。
2013年2月10日日曜日
富士山
かねてから富士を撮りたいと思っていたが、自分で想像していたのは、岡谷、諏訪あたりからの甲州街道の谷間から抜ける富士であったが、この連休普通に過ごせばそれで終わってしまう。前日改めて河口湖までのナビを検索してみたら意外にも近い。学生時代に走り回った感覚でとにかく遠いイメージが一挙に近まった。
上の画像はご存じ「千円札」の画像、岡田紅陽の場。今は千円札だが、旧五千円札では裏面センターに大きく印刷されている。しかしながら同じ本栖湖と富士の配置でありながら手前に咲く花と、松とで構成が異なっている。
こちらは河口湖からの富士。水面からおさえると何とも水の柔らかさが出て好きな描写だ。やはり日本人は富士なのだろうか?こだわって生活の山南アルプスを追いかけるが、その楽しみを一挙に飛ばすかのように富士の存在は大きい。四季を通じて追いかけられる山だ。
上の画像はご存じ「千円札」の画像、岡田紅陽の場。今は千円札だが、旧五千円札では裏面センターに大きく印刷されている。しかしながら同じ本栖湖と富士の配置でありながら手前に咲く花と、松とで構成が異なっている。
こちらは河口湖からの富士。水面からおさえると何とも水の柔らかさが出て好きな描写だ。やはり日本人は富士なのだろうか?こだわって生活の山南アルプスを追いかけるが、その楽しみを一挙に飛ばすかのように富士の存在は大きい。四季を通じて追いかけられる山だ。
2013年2月3日日曜日
南アルプス南端
2月3日節分。この日は息子の誕生日で、息子も25歳を迎えた。
南アルプス南端の様子、先日から気にかけているとおり、中央ある宇婦巣の雪がどうも少ない気がして仕方が無い。その一方で南の雪は塩見の様子から例年並みの様子になってきた。
南端の一部大沢から塩見にかけて一望できる。
左端は奥茶臼、続いて前茶臼、大沢、百間平、赤石、小赤石、荒川前・中・東、小河内、烏帽子、本谷、塩見。
ここからだと貝を立てたようなひらひらの屏風が特徴の大沢岳が良く見える。その正面奥茶臼よりさらに左にしらびそ山荘があるはず。
北に向いた赤石は伊那谷からは分が悪く陽を正面に受けることが無いのでどうしてもくっきりできないが、幼少から聞き慣れ育った山は何ともなじみを感じる。
南アルプス南端の様子、先日から気にかけているとおり、中央ある宇婦巣の雪がどうも少ない気がして仕方が無い。その一方で南の雪は塩見の様子から例年並みの様子になってきた。
南端の一部大沢から塩見にかけて一望できる。
左端は奥茶臼、続いて前茶臼、大沢、百間平、赤石、小赤石、荒川前・中・東、小河内、烏帽子、本谷、塩見。
ここからだと貝を立てたようなひらひらの屏風が特徴の大沢岳が良く見える。その正面奥茶臼よりさらに左にしらびそ山荘があるはず。
北に向いた赤石は伊那谷からは分が悪く陽を正面に受けることが無いのでどうしてもくっきりできないが、幼少から聞き慣れ育った山は何ともなじみを感じる。
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