2009年12月29日火曜日

塩見岳



仙丈ヶ岳から南へアルプスの稜線をたどり、ひときわ鋭角に見える、私的には烏帽子の形に見える塩見岳。どこかアルプスの雪のまちから仰ぐ山にも見えるがれっきとした伊那谷からの眺めだ。
この山も独特の形で一見してそれと認識できる。試しに500mmのレフに1.5倍のテレコンを装着して覗いてみた。実質1125mmに相当する超望遠、なんと、おそらく烏帽子岳と思われる山の北側稜線に建つ小屋が写っていた。恐るべし超1000mm、ただし、私の目のせいできりっとしたピントは来ていないのだが。

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