昨日から天気がはっきりせず、今朝起きるまで決めかねていた。
起きてもはっきりせず、なおかつ高速を走っても行くだけ行って駄目ならそれまでと思いつつ、我が家から1時間ほどで富士見高原には着く。
ぱらぱらと小雨が落ちているのだが、他県ナンバーの人たちが傘を片手に続々と降りていく。
負けじとカメラを担ぎ、傘を片手に妻と歩き出した。
フリーのリフト券と入場料で¥1,700也。先に送ると花輪は終わってしまっては意味がないと思い切っていたのだが、それはそれで正解、園内を歩き回る3時間ほどは雨に降られなかった。だが、種類によってはまだまだ蕾の種類もありもう2週間ほどは楽しめそうだ。
青空には恵まれなかったので八ヶ岳との構成は無理ではあったが、そこそこ色とりどりのゆり軍団を納めることが出来た。
三脚担いだ人たちの多いこと、しかし、彼らのマナーはいまいち、自分たちの構図にこだわるのは良いが、園内写真撮りの人ばかりではない。少々、彼らのマナーの悪さにはがっかりだった。
次回広角、白樺、青空。この3拍子をそろえた納得のいくものを納めたい。
初めての私たちにはどのように回るのが良いのかわからなかったが、それでも一回り。ロマンスリフトでは二人並んで写真を撮ってくれた。TDLのスプラッシュマウンテンバージョン、毎週何枚もの写真を撮る私だが、写真に写るのは滅多にない。少々高めの写真ではあるが、私には妙にうれしい、大切な宝となりそうだ。
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