先週長野の帰りによる予定だった鶴峯公園。ネットで調べると2週間ほど前がベストだったようだ.しかしながら、まだまだ今週でもいけるだろうと出かけてみた。
最盛期の色合いに比べれば劣るものの、形状と色合いは部分的に切り取ればまだまだいける様子。とは言え、あと1週間はつらいかな?
もっぱら乗用車で走る私には、岡谷JCT近辺で防音壁を飛び越えて見ることは出来ないが、先週父がバスから眺めたときは結構な状況だったようだ。
最盛期には赤一色のように、ある意味紅葉の様に見えるが、少し遅れてこの時期にいろいろな色を見るのも良いのかもしれない。
帰りには、旧片倉製糸=中央印刷(株)の建物も見てから帰途に着いた。
2013年5月26日日曜日
2013年5月19日日曜日
善光寺
本日は久しぶりに長野へ足を向けた。父親の車を取りに、父の兄のところへ送っていったんだが、何とも久方ぶりに訪れた長野は県庁所在地だけ当て 都市 を感じた。通常長野ICから県庁への道を走るだけだが、西寄りの地域へ初めて足を踏み入れ、田園地帯の長野市を走ってきた。
帰り道での別の場所を予定していたのだが、妻がどうせ長野なら善光寺と言うのと、私個人も意識して行きたかった事もあり、そちらへ足を向けた。今まで何度も行ってはいるところだが、今日は山門(三門)が解放されており、門の上まで上ってみた。眼下に広がる善光寺平、川中島の合戦で信玄、謙信が走り回ったであろうこの平らは、伊那谷に比べ何とも広く見渡しが利いたであろうと想像が広がった。
2013年5月4日土曜日
サンシャイン60
さて、昨年娘の卒業式に訪れたときも、妻と上ったサンシャインではあるが、家族4人で登るのは初めて。展望はもちろんだが、水族館なるものを今回は覗いてみた。
噂には聞く水族館だが、1時間待ちの整理券を頂戴して展望台へ登っての時間つぶし。
この連休、とりあえずこの3日間は晴天に恵まれ青空をきれいにとめることができた。展望階からの様子もくっきりと見え大変満足のいく東京旅であった。大人になった兄妹の会話を聞き、東京のまちを連れて歩いてもらうと、何とも自分が歳をとった気がしてならない。おまけに、いつもなら、家から送る我が子たちに、新宿のバスターミナルから送られ、帰路についた我が夫婦は、それぞれの思いを感じながら我が家へと帰ってきた。
新宿御苑
さてさて、新宿を歩き回って、新宿御苑へとたどり着いた。新宿御苑は存じているが、行ってみるのは初めて。都会ほど緑化率は高いというのは定説だが、確かにこれだけの緑が大都市にあるのは意外と言えば意外だ。山に囲まれて日常生活をしている私にとっては、都会に対する見方がすでにコンクリートジャングルのイメージで緑が少ないという偏見を持っているからかもしれない。確かに中央道から首都高へ入ると両側には緑が沢山見えるし、コンクリートジャングルと言いながらも歩道の街路樹は豊富に管理されている。
御苑では、多くの人たちが芝生に寝転がり、あるいは食事をとり、自然を満喫していた。ここで息子と娘が揃ってやって来た。今はなんと便利な時代なんだろう、携帯という道具でどこにいても連絡が取れ、てんでばらばらの場所からでも揃って会うことができる。
御苑では、多くの人たちが芝生に寝転がり、あるいは食事をとり、自然を満喫していた。ここで息子と娘が揃ってやって来た。今はなんと便利な時代なんだろう、携帯という道具でどこにいても連絡が取れ、てんでばらばらの場所からでも揃って会うことができる。
2013年5月3日金曜日
日本橋
この連休は約1年ぶりに東京へと出かけることとなった。
事の発端は息子へ車を届けることだが、娘の卒業式以来、妻も私も東京へ出かけることは無く、このことが無かったとしてもおそらく出かけたであろう出来事であった。人形町へ宿を取った関係もあり、近くの日本橋へ出かけてみた。これぞ日本の道の始まり、道路元標がある。
朝早くの都内は車の数も少なく、橋の真ん中まで歩いて写真を撮ることができた。近くにはそのレプリカもあるが、これは本物。
テレビでよく見る光景ではあるが、現物を見たのは初めて、一挙に近代都市から江戸時代までさかのぼる気分にさせてくれた。
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